バイオハザード公式アカウント（@REBHPortal）が8月31日に投稿した「ある小学生の日誌」が話題です。
X（旧Twitter）で4万件を超えるいいねを獲得し、「こっわ」「最後の画像で一気に真顔になっちゃった」といった声が寄せられました。
日誌の本文がこちらです
7月21日
今日から夏休み！
今年はプールに遊園地と楽しみなことが盛りだくさん！
宿題なんて8月からやればいいや。明日は何をしようかなぁ？
楽しい楽しい夏のはじまりだ！
8月1日
今日も友達の家でゲームをして遊んだ！楽しかったなぁ。
そういえば今日から8月。
お母さんから宿題のことを聞かれたから、ちゃんとやってると言っておいた。
本当はまだ一つもやってないけど。
でも大丈夫だと思う。夏休みはまだ1か月もあるんだ し
8月25日
朝からお母さんにしかられた。
宿題をやっていないのがバレてしまった。
あと一週間で学校がはじまる て はなしだ
読書感想文やてないし 理科もさんすうも わからな い
おおい おわらない どう し よ
いったい どうな て
8月31日
あした
がっこう
こわっっっっ！！！
宿題が終わっていないのに夏休み最終日を迎えてしまった小学生の気持ちが伝わります……いやまあ自業自得なんですけど。
でも身に覚えがあるという人も多いですよね？時間がたっぷりあると思っていたのにいつの間にかギリギリになっていたという恐怖……うっ頭が。
元ネタは初代バイオの「かゆい うま」
ネットの話題に精通している人ならわかると思いますが、元ネタは初代バイオハザードの飼育係の日誌から生まれた「かゆうま構文」。
ゾンビと思しき化け物の飼育を任された飼育係が、自分も感染して化け物になっていく過程が文章で想像できるようになっています。
さまざまなパロディが生み出されるネタだけに、公式がセルフパロしたことも話題を呼んだようです。
ネットでは「俺じゃねえか」「センス良すぎ」という声も
この秀逸な「小学生の日誌」に、リプライ欄では（いろいろな意味で）「怖い」という声や共感の声が寄せられています。
最初笑いながら見てきたのに最後の画像で一気に真顔になっちゃった
俺じゃねえか
センスあり過ぎ。
そして身に覚えあり過ぎ。
体力尽きていく社畜もこんな感じ。
社会人になっても恐ろしい、夏休みの宿題の記憶。
小学生の皆さん、今年は無事に終わりましたか……？
