3月21日(現地時間、日本時間22日)に新iPhoneを発表したApple。前日の終値よりプラス圏で推移していたが、午前10時に発表会が始まって30分ほどたつと、一時1%ほど下げる局面があった。
ただ、その後は徐々に持ち直し、午後4時現在は前日の終値とほぼ同じ水準で推移している。
また、報道でiPhoneSEの概要が明るみになりつつあった過去30日でみれば、発表会前日までに株価は10%上昇している。
ちなみに昨年9月の発表会当日は、前日より約2%安で取引を終えていた。
サムネイル写真はJosh Edelson / AFP/Getty Images