自動で照明がつく「センサーライト」を使ってみたら、その快適さから抜け出せない
この記事はアフィリエイトリンクを含みます。
照明のスイッチ、面倒じゃないですか?

夜遅くに帰宅して「えーと、スイッチはどこだ……」なんて手探りで電気をつけるの煩わしいですよね。
もうね、スイッチの方が気を使って勝手にオンにしてくれやと。自動で明かりをつけてほしい。パパっと、いい感じに。スイッチを葬り去りたい。
というわけで、スイッチ不要のアイテムを探してみました。
まずはこちら、乾電池式の人感センサーライト。

アイリスオーヤマの乾電池式屋内センサーライトスタンドタイプ。ホワイト、ベージュ、ダークブラウンの3種類あります。
暗くなるとセンサーが作動。2.5メートル、約100度の範囲内で動きがあると、自動で灯りをともしてくれる優れものです。
玄関先に置いておけば、ほら、こんな感じ。

ドアを開けてスイッチを探さずとも、自動で足元を照らしてくれます。玄関先の小さい照明が不要に。
スイッチを切り替えずとも、周りが明るくなったり周囲の動きがなくなったりしたら10秒で明かりが消えます。

明るさは「Hi」と「Lo」の2種類。センサーを切って常時点灯させる「ON」というモードもあります。
S字フックで吊るすこともできる!
この明るさならクローゼットにも良さそうですね。
吊るしておくと、玄関に入った瞬間に周囲を照らしてくれます。便利だ〜。
自転車を部屋の中まで持ち運ぶ際にどうも自宅前が暗くてかなわん……という悩みがありました。
使ってみると、想像以上の明るさにびっくり!
\パーッ/

自宅のドアに取り付けてみると、思ったより明るく照らしてくれました。
ソーラーパネルによる自動充電なので電池は不要。ただし、陽の光の当たらない場所には設置が難しいです。その点はご注意を。
もちろん人感センサー付き。人を感知すると明るく点灯し、人がいないときは弱く光ります。防犯ライトとしても効果がありそうです。
防水規格IP65に準拠しているので、雨にも問題なし。
取り付けにはフックにかけるか、釘を差して穴に通すといった処置が必要です。
手軽で便利なのが、コンセントに指すだけの夜間センサーライト。
電源アダプターの差し込み口にライトを差し込むだけ。夕暮れになると自動的に点灯し、朝方になると消灯します。
夜になるとこんな感じに光ります。

とてもコンパクトなので他の機器の邪魔にもなりません。
しかも嬉しいのが3個セットという点。ベッドサイドや廊下、階段など照らしておきたいところに一通り設置できます。
クローゼットを覗くとパッと点灯。

人が現れたのを感知して、自動で明かりがつきます。
場所が場所だけにスイッチを押す必要がないのはとても助かる。
同じくセンサータイプの電灯ですが、こちらは仕掛けが満載。

この形状なのでもちろん床に置いておくのもよし。人が通ると足元を照らしてくれます。
さらにおもしろいのが、横のスイッチを押すと懐中電灯のようにも使えるところ。

いざというときに便利そうですね。小型ですが、明るさは十分です。
底面には磁石がついてるので、あちこちにくっつく。

金属製の箇所に自由に設置できるのが意外と便利。
カーテンレールに玄関のドア、クローゼットや冷蔵庫のドアにカチッと固定できるセンサーライトです。
スイッチを押さない生活はやっぱり快適。
以上、5つのアイテム。使ってみて実感しますが、操作することなく明かりが勝手につくというのはものすごく快適です。
なお、人感センサーライトの人気ランキングはこちら。1000円以下から揃うので試してみてはどうでしょう。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。