いなせすぎるだろ!「め組のひと」再ブレイクに、本家・鈴木雅之も「めッ!」

    倖田來未がオリジナル? 違う違う、そうじゃない

    リップシンクアプリ「Tik Tok」上での再生回数が2億5千万回を超え、再びブレイクしている「め組のひと」。

    Tik Tokで主に使われているのは、倖田來未さんによる2010年のカバー版なので、若いリスナーのなかには「倖田さんの曲」だと思っている人も多いのではないでしょうか。

    ダイアン津田さんのインスタに…

    しかし、もともとは1983年にリリースされたラッツ&スターのシングル曲。思わぬリバイバルヒットを受け、本家・ラッツのリーダー、鈴木雅之さんがついに動きました。

    鈴木さんのモノマネで知られる、お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏さんのInstagramに、鈴木さんご本人が「降臨」したのです。

    高速バージョンの「め組のひと」が流れるなか、体をくねらす津田さん。サビの「めッ!」のところで、一瞬だけ鈴木さん本人がポーズをとっている様子がインサートされます。

    7月末に公開された動画は、すでに16万回以上再生されており、「これは面白い」「最高」「サブリミナル効果みたいやなw」といった声が寄せられています。

    「違う、そうじゃない」の動画も

    津田さんは8月5日にも、鈴木さんのヒット曲「違う、そうじゃない」のコラボ動画をアップ。こちらも再生回数が7万5千回を超えるなど好調です。

    「め組のひと」の話題になって、もし友達が「知ってる、倖田來未の曲だよね〜!」なんて言ってたりしたら、「違う違う、そうじゃない」と言いながら、この動画を見せてあげてくださいね。