「頑張って、周りに認められなくちゃ」と必死に取り組んでいると、いつの間にか、常に頑張っている自分が当たり前になっていきます。
頑張っていない自分を否定してしまったり、疲れだけがどんどん溜まってしまったり…。
そんな時、子どもに気付かされた大切なことを描いた漫画が、Twitterで話題になっています。
「息子4歳と、必要以上に頑張りすぎてヘトヘトになってしまう私のはなし」




「いつも頑張って努力する私じゃないと認めてもらえないんじゃないかという焦りを持って生きてきたんだけど、たぶんそんなことないんだよねぇ」

作者はSNSで漫画を描いているはちやさん(@hatiyamaru)です。
投稿には、作品の意図を伝えるように次のツイートを加えました。
疲れ果てるまで頑張らなくていいし、ただ生きているだけでいいし、好きなクレープを食べていい。 頑張りたい人はベストを尽くしていい。 ということを伝えたかった。
漫画には様々な反応が
漫画には「こんなこと言われたら泣いちゃいます」「頑張れる時に、頑張ってる自分が好きになれる時にそうあればいいですよね!クレープはいつでも食べていいんです。息子さん、ずっとそんな素敵な心でいてほしいです」と心に響いた人たちがコメント。
Instagramにも漫画を投稿しており、寄せられたコメントから考えたことがあるといいます。
「『愛する存在に自分を全て肯定してもらえることに幸せを感じる』『子どもを産んで大変な思いもするけど、その存在に救われもする』という言葉に深く共感しました。
子どもは守るだけの存在ではなくて、自分もまた救われたり助けてもらったりして…。
これが『家族』なんだなぁと思いました」
やることに追い詰められてるなと感じたら、この「がんばらなくていい!」を思い出してみてください😌