「とりあえずカラフルにしとけばいい理論」小学生のときに考えた自己紹介カードがクソダサくて3度見した!

    タレントの松丸亮吾さんがTwitterに小学4年生のときに作ったという自己紹介カードを投稿。そのフォントや内容に注目が集まっています。

    タレントの松丸亮吾さんが5月30日、小学4年生のときにつくった自己紹介カードをツイートし、話題になっています。

    松丸さんといえば、東京大学在学中に謎解きクリエイターとして活動をはじめ、今やメディアに引っ張りだこ。お茶の間の人気を集めています。

    自己紹介カードがバズるってどういうこと…?

    実家帰ったら小4のとき作った懐かしの自己紹介カード見つけたんだけど、クソダサワードアートをかっこいいと思って多用してるのが本当におもろい

    松丸亮吾さんのTwitterより / Via Twitter: @ryogomatsumaru

    実家に帰省した際に、小学校4年生のときに作った自己紹介カードを発掘したという松丸さん。

    特筆すべきは、すべての文字にクソダサな“ワードアート”を適用させ、かっこいいと思って使っていたところです。

    どことなく、フォントから平成の風を感じるやつ……。

    筆者も小学生のときの配布物には、よくワードアートが使われていました。懐かしさ満点です。

    ワードアートって?

    ワードアートとは、簡単に特殊効果を文字に追加することができる、主にMicrosoftのWordで使用されているテキストスタイルのこと。

    3Dにしたり、グラデーションカラーにしたり、波打たせたり……文字や言葉を目立たせ、強調させることができます。

    松丸さんの自己紹介カードの文字を参照してみても、随所から遊び心(?)が感じられて、何度見ても見飽きません😂😂

    ちなみに1位は…?

    松丸亮吾さんのTwitterより / Via Twitter: @ryogomatsumaru

    投稿された自己紹介カードの下半分には、当時の松丸さんの趣味が3位「テレビ・ビデオを見る事」、2位「歌をうたうこと」とランキング形式に記載されています。

    写真の都合で1位が見切れていましたが、1位は「ゲームをすること」だったと松丸さん自身がツイートしています。

    今回の投稿は、3000回リツイートされ、6万2000回を超える「いいね」が集まりました。

    ツイートを見た人からは多くのコメントが寄せられています。

    もうフォントやら色の使い方やらがWord使い始めた小学生のそれなんよ

    小学生のころとりあえずカラフルにしとけばいい理論だったわ

    Youtubeとかじゃなくて"ビデオ"っていうワードに懐かしさを感じますね…

    「歌をうたうこと」のフォントが特に良い。

    みなさんも松丸さんのワードアートを見て、思い出したエピソードはありますか?👀