な、なんと……! Twitterを見すぎてしまう問題を解決する方法を編み出してしまったよ……。
あるデザイナーの男性がつくった、Twitterを見すぎないようにする工夫が話題です。
bayashi|designerさん(@bayashino_ddd)が2枚のスクリーンショットをツイートすると、1万2千回以上リツイートされ、5万5千を超える「いいね」が集まりました。
「これ、今の私に必要過ぎる」「天才現る」など反響が寄せられています。
画面に映る24のアプリすべてが、Twitterのアイコンになっています。ただ、本物は1つだけなのです。

英単語学習アプリの「mikan」に飛ばされてしまいます。これは参りますね……。

BuzzFeedは作者で投稿者のbayashi|designerさんに話を聞きました。
bayashi|designerさんは現在、フリーランスで、デザインと写真のお仕事をしています。
ここ数カ月間、おうちにいる時間が長く、ついついTwitterを開いてしまうという悩みから、このようなアイデアを考案しました。
「『勉強しないと』というプレッシャーがあり、Twitterをあまり開かないような仕組みを考えてみました。英単語を覚えたかったのが主ですが、身内のフォロワーさんに『楽しんでもらえたらいいな』と思い、ある程度認知度の高いmikanのアプリを選びました」
大きな反響に「正直ここまで反応があるのは想定外でした」と驚いた様子です。
どのようにつくったのか尋ねると、「きせかえ機能」だと教えてくれました。
「iPhoneのアイコンきせかえの機能を使って、Twitterのアイコン画像にmikanのアプリを設定しています」
しかし、思うようにいかなかった部分もあるそう。それは、本物のTwitterアイコンとニセモノのTwitterアイコンがランダムに入れ替わらないことでした。
「アイコンの場所を変更する必要はありそうです。リプライで詳しい方が教えてくれたのですが、きせかえ機能で、mikan90%、Twitter10%など飛び先の調整ができるようです」
その調整ができるなら、ここまで多くのアイコンを用意する必要はなさそうですね。ただ、アイコンが多ければ多いほど、どれが本物のTwitterか覚えられなくて良さそう。
以上、在宅ワークでTwitterを見る時間が増えた人にぴったりのアイデアでした🐣