「志村、ありがとうネ」墓石の前で撮影された写真、ドリフメンバーが綴ったこと

    2020年3月29日に元ザ・ドリフターズメンバーの志村けんさんが亡くなってから、2年が経ちます。

    3月26日、コメディアンの仲本工事さんが自身のTwitterを更新しました。

    伝説のコント&音楽グループ、ザ・ドリフターズの3人で、ある場所を訪れた写真をツイートし、大きな反響が寄せられているのです。

    投稿には、6万7千回を超えるリツイートと57万7千もの「いいね」が集まり、「自分の青春です」「何か不思議な感覚がある」「あれから2年ですよね~ 月日が経つのは早い」など、多くのコメントが集まっています。

    3人並んで、墓石の前で写真撮影。その理由は?

    久しぶりに三人揃ってお墓参りに行ってきました。やっぱり、グループで一緒に仕事をした時のことが一番甦りました。今となっては、良い思い出です。志村、ありがとうネ。

    仲本工事さんのTwitterより / Via Twitter: @nakamoto_koji1

    写真に写っているのは高木ブーさん、仲本工事さん、加藤茶さんです。

    3人はこの日、メンバーの志村けんさんのお墓参りに訪れました。

    志村けんさんは、2020年3月29日に新型コロナウイルス肺炎によって逝去しました。今年で2年が経ちます。

    仲本さんは「グループで一緒に仕事をした時のことが一番甦りました」と綴り、「今となっては、良い思い出です」と投稿。

    最後には「志村、ありがとうネ」と締めくくりました。

    同様に高木ブーさんも自身のInstagramでお墓参りへ行ったことを報告。

    高木さんは「早いもので、志村が亡くなって3回忌です。今日、3人でやっとお墓参りに行けました」と記しています。

    〈サムネイル/時事通信〉