んん!? コンクリート!?な蒸しパンが話題です。
れんこんさん(@_______renkon)が子どものためにつくったおやつをTwitterに投稿したところ、1万回リツイートされ、7万を超える「いいね」が集まりました。
リプライ欄には「モルタルかな?」「色って食欲に関して大事な要素なのですねぇ…」「モノクロで撮ったんだよね、そうなんでしょ、ねえ(大混乱)」と反響が寄せられています。
なんだか灰色のような青色のような……?
なんだかうまく言い表せない色合いに、一瞬理解が追いつきません。
写真には、こう言葉が添えられていました。
「これはブルーベリー蒸しパンです」
「反省点はブルーベリーは潰すべきではなかったというところです」
あ〜〜〜! ブルーベリーが入っていたということだったのか……。
でもどうしてブルーベリーを蒸しパンに…!? 気になることがいくつかあるので……。
BuzzFeedは、京都府在住のれんこんさんに話を聞きました。
れんこんさんはこの日、1歳の息子さんにおやつとして食べさせるために蒸しパンをつくったのだそう。
「たまたま冷凍のブルーベリーがあったので、(蒸しパンに)入れました。そのままのブルーベリーを入れると息子がほじくったり、潰して遊んだりしそうだと思い、ペースト状にしてから入れました」
まさかの発色の一方で、お味は…?
実際に出来上がったものを見て、想像の斜め上をいく発色に驚いたといいます。
「ブルーベリージャムの色を想像していたので困惑しました。あまりに美味しくなさそうで……」
食べてみると、不穏な気持ちは一気に吹き飛んだようです。
「味はちゃんと美味しくて、息子も喜んで食べてくれたのでよかったです」
多くの人から寄せられた反響に「(ブルーベリーを使ったお菓子をつくった際に)同じように出来上がっている人が多くて笑ってしまいました。また、普通に美味しそうという声もあり、安心しました」と話しています。