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人間が「可愛い」と思うツボをわかっているな…?ソファーの下で大暴れして一人遊びする柴犬が良すぎた。

元気いっぱいすぎてソファーの下で暴れまわっちゃうところ、好きだ…。

ソファーの下で、ぴょこぴょこっ!「可愛すぎて一生見ていられる」柴犬が話題です。

飼い主さん(@shibainu_yui)が自宅で撮影した愛犬の動画をTwitterに投稿したところ、7千回リツイートされ、5万5千回を超える「いいね」が集まりました。

リプライ欄には「子犬だからできる行動」「本日もかわいいにつき無事萌え死」「耳がぴょこってなるの永遠に見れる」と反響が寄せられています。

ジタバタしながら、脱出を試みています。

ソファー下から脱出する柴犬、可愛すぎて一生見れる

柴犬ユイさんのTwitterより / Via Twitter: @shibainu_yui

ソファーの下から絶ッッッ対に脱出してやる!という気概が感じられます。

なにより、勢いがすごい…。しかも最後の決め顔のカメラ目線は何!?

人間が「可愛い」と思うツボをわかっているタイプのワンちゃんですか…?

BuzzFeedは投稿者の飼い主さんに話を聞きました。

お昼散歩終わり!! 笑顔が!!かわいい!!!!

柴犬ユイさんのTwitterより / Via Twitter: @shibainu_yui

素顔は美人さんです

このお話の主人公は生後3カ月の柴犬、唯ちゃんです。

飼い主さんは、唯ちゃんの性格や普段の様子を、こう説明します。

「とにかく人間と遊ぶのが好きな性格です。初めて会う人にもとても良く懐き、ペロペロしたり抱きついたり甘噛したりして遊んでいます」

「ブリーダーさんからかなり元気な子だと聞いていました。トレーナーさんやお医者さんにも言われるのですが、とにかく元気いっぱいです」

「人間が使っているクッションや服などが好きなので、ケージの中にも入れてあげています。自分で持ち込むことも多いです(笑)」

ソファーの下で一人遊びに熱中。

飼い主さんによると、この日唯ちゃんは「ソファーの下に潜って大暴れしながら出てまた入る」という一人遊びをしていました。

「この動画を撮ったときは、ソファーの横にあるハンガーラックから服を引っ張ってきて遊んでいました」

「どんなふうに遊んでいるのか撮ってやろうと思って、撮影していたのですが、飼い主に気づいて出てきてしまったところが可愛く、そこだけ切り取って投稿しました(笑)

体は成長していても、お気に入りの場所。

ソファーの下は唯ちゃんにとってお気に入りの場所のようです。

「家に来てすぐの、生後2カ月のときはケージから出すといつもソファーの下に潜っていました」

「自分でボールのおもちゃを転がして遊んでいるときに、ソファーの下におもちゃが入ってしまい、それを追いかけて、そのまま…ということもよくあります(笑)」

最近は体が大きくなってきており、ソファーの下の隙間にギリギリ入れる体格へと成長しているそう。「よほど興奮してる時しか入らなくなりました」と話します。

「ソファー以外だとケージと壁の隙間とか、引き戸の隙間とか、そういうところは好きみたいです。羽毛布団の中に入っては出てを繰り返して遊んでいことも多いです」

「本当に一生見ていられる!」

多くの方にユイを見ていただけて嬉しいです!!ありがとうございます!!! 今まで長さ的にTwitterで出しづらかった動画がたくさんあったのですが、そっちはYouTubeにあげていくことにしました!こちらです↓↓ https://t.co/CcSVjT54W5 明日初めての動画あげますので、ぜひ登録お願いします🙏🙏🙏

柴犬ユイさんのTwitterより / Via Twitter: @shibainu_yui

飼い主さんはYouTubeにも唯ちゃんの様子を載せていくそう

唯ちゃんがソファーの下から脱出する様子を見て、「飼い主を見つけると、必死で出てくるのですが、いつも出るのに苦戦して激しく動くのでとにかく見ごたえがあります!(笑)」と話します。

「ソファーの下は、唯が行くようになったのできちんと掃除はしています。ただし、誤飲の原因になるようなものが転がっていないとも限らないので、基本的には(ソファーの下から)出てくれたほうが安心できます」

多くの人から寄せられる反響に、飼い主さん自身も共感したそう。

「『本当に一生見ていられる!』という声が多くて、僕も『わかる…そうですよね…』と思いながら、動画を見ていました」

「唯はいつも全力で行動していますが、それが僕らから見たら可笑しかったり可愛らしかったりします」

「僕らは一緒に生活しているので(生の唯ちゃんを)見られますが、皆さんにも見てもらいたいといつも思っています。今回の投稿をきっかけに、フォローしてくれた方々へ、もっといろんな唯の姿をお届けしたいと思っています」