なすをたくさん食べたいときは、これ!ギャル曽根さん最強か??
大食いタレントのギャル曽根さんが自身のYouTubeチャンネル「ご飯は残さず食べましょう」になすを使った3つのアレンジレシピを投稿したところ、66万回以上再生され、注目を集めています。
紹介したレシピには「調理法、こんなにあるんだな」「使いみちに困っていたので感謝です」「どう考えても、ご飯一膳では足らないくらい美味そう」と大きな反響が寄せられています。
それでは、さっそく見ていきましょう〜🍆
一品目は「なすのすき焼き」です。なすを縦に4等分します。
アクを抜くため、切り終えたら水に浸します。
玉ねぎも切ります。存在感を出すために太めにカットしていきます。
今回つくっていくすき焼き、使う具材は、なすと玉ねぎのみ。
ギャル曽根さんによると「お肉を入れてもいいんです。ただね、節約で、入れなくても美味しいから入れてないだけで。お肉を入れてもらっても大丈夫」と話します。
お肉なしでも十分美味しいすき焼き、良すぎるよ…。
さてさて。あとは焼いていくだけ。フライパンに牛脂を出します。
美味しく仕上げるコツは牛脂。スーパーのお肉売り場などに置かれています。
「牛脂を使うだけでお店で出てくるようなすき焼きの味になります。なすってあぶらと相性がいいので、牛脂で野菜炒めとかつくったらめちゃめちゃ美味しいの」
加熱して、牛脂を溶かしていきます。
溶かしている間に玉ねぎを電子レンジでチン!4分加熱します。
牛脂が溶けたら、なすを炒めていきます。
全体にあぶらが行き渡るようにフライパンを振っていきます。
火を入れている間に、合わせ調味料をつくります。
清酒50ccを量り…。
そこに醤油50ccを合わせます。
そこに砂糖も入れます。大さじ4です。
最後にみりん50ccも加えます。
レンジから加熱した玉ねぎを出します。ヤケドに注意してくださいね!
なすと玉ねぎを一緒に炒めていきます。
ただ、このレシピをつくるときにはコツがあるそうで…。
「お箸でフライパンをかき混ぜるとなすが崩れやすいので、できるだけフライパンを振って炒めると崩れなくて良いかもしれないです」
デリケートな具材は鍋を振ってつくりましょう〜!
先ほど混ぜた合わせ調味料を投入。
後は煮詰めるだけで完成です!簡単すぎる…。
ちなみに、市販の「すき焼きのタレ」でも同じような味わいになるのだそう。
2品目をつくっていきます。次は「なすの生姜焼き」です。
なすに食べごたえを出すために、乱切りをしていきます。なすをまわしながら、斜めに切っていきましょう。
次はピーマンを切っていきます。
種を取ったら…
なすと形を合わせるべく、乱切りしていきます。
そしてなすを揚げ焼きしていきます。
フライパンに1cmほど油をいれ、よく水気を切ったなすを投入します。
「油を温めすぎるとハネるんで、気をつけてくださいね」
なすに火が入ってきたら、ピーマンも投入していきます。
油を通すことで、具材が良い色に。
揚げ焼きしたフライパンとは別の鍋に入れていきます。
ここからは味付けです。生姜を皮ごとをすりおろします。
続いて醤油大さじ2〜3ほどを足します。
そしてみりんも大さじ3追加します。
さらに清酒を大さじ1投入して…。
コクのある甘さを足すために、はちみつも小さじ1ほど加えます。
すりおろした生姜も合わせます。
ナスとピーマンの入ったフライパンに合わせ調味料をイン!
煮詰まれば2品目が完成です。
3品目は「豚バラの蒸しなす」をつくっていきます。
まずはピーラーで少しだけ皮を取り除き、なすを4つに切っていきます
3品目も絶対に間違いない+老若男女好きなやつだ…。
なすって、焼きなすや煮浸し、お味噌汁以外にこんなにも美味しそうな食べ方があったんだな…と気付かされる動画です。
なすの消費方法に困っている人はもちろん、今晩のおかずにも最適。いつも以上にご飯が進みそうです。
ぜひチェックしてみてくださいね!