夏に余りがちなきゅうりの消費、地味に大変なんだよな…ってみなさんへ。
大食いタレントのギャル曽根さんが自身のYouTubeチャンネル「ご飯は残さず食べましょう」にきゅうりの大量消費レシピを投稿したところ、168万回以上再生され、注目を集めています。
紹介した3つのレシピには「これ見たら酒飲みたくなる」「簡単で助かる料理ですね!暑い時に良い」「材料を入れて放置するだけで出来上がり」と大きな反響が寄せられています。
それでは、さっそく見ていきましょう〜👀
1品目は「無限きゅうり」です。
「このきゅうりは、本当に無限に食べられる」というギャル曽根さん。
「ご飯のおかずにもなるし、おつまみにもなるし、ちょっとしたときにつまむのんにもぴったりなレシピ」とのこと。
まずは、4本分のきゅうりを3等分にしていきます。
そして食べやすい大きさにカットします。ギャル曽根さんは縦に1/4のスティック状に切っています。
ここでお助けグッズ「密閉袋」!
今回はきゅうりを漬け込んでいくことから、ジップロックなどの密閉袋を使用します。
味付けをしていきます。密閉袋に、すし酢大さじ4を投入します。
同じく密閉袋に醤油小さじ3も加えていきます。
ごま油も投入。大さじ1です。
味付けの準備が整ったら、先ほど切っておいたきゅうりを投入するだけ!
よく味が馴染むように、密閉袋ごと揉み合わせていきます。
きゅうりに対して味付けの調味料が少ないと思った場合には、以下の分量に変更するのも良し。
調味料の調整が終わったら、そのまま冷蔵庫で約1時間ほど漬けて完成です。
めっちゃ簡単すぎん??これならパパっとすぐにできそうです。
2品目は「やみつききゅうり」です。
あれれ、1品目は「無限きゅうり」で2品目が「やみつききゅうり」ってなにが違うんだろう…?
しかし、ギャル曽根さん曰く「意味が全然違う」のだそう。
「無限は無限に食べられる。これはやみつきになる、クセになる」と話しています。
いったいどんなきゅうりが出来上がるんだ…?
まずは密閉袋に梅干し4粒を入れます。
袋の中で梅干しを潰していきます。そうすることで、種と身をキレイにわけられます。
かつお節2袋も密閉袋にイン!
「仕上げにかけてもらってもいいんですけど、私は混ぜちゃう。結構いいダシとかうまみとかになるんで」
そこにごま油を大さじ2投入。
もみもみ混ぜ込むと、あっという間に梅干しダレが完成しました。
きゅうりを3〜4等分に切っていきます。
そして、そのまま密閉袋へ入れていきます。
密閉袋の口を閉じて、綿棒できゅうりを叩き潰していきます。
きゅうりは切るよりも、割ったほうが味の染み込みがいいのだそう。
叩き割ったら、タレとなじませて完成です。
味付けについて「もう少しごま油を足したいな、とか、梅干し強い方がいいな、とかって場合は、調整してもらって大丈夫です」と伝えています。
最後に冷蔵庫で冷やしていきます。
スタッフさんも驚くほどのスピードで、2品をつくっていきました。
最後はお祭りの屋台などで見かける「きゅうりの一本漬け」をつくります。
あの一本漬け、家で食べられたら美味しいだろうな…と思う方にぜひ見てほしいやつ…。
つくり方の詳細は動画で確認してみてくださいね!
マンネリ化しがちなきゅうりの食べ方ですが、ギャル曽根さん直伝のレシピでつくれば新鮮さを感じられるかも?
夏に食べたいきゅうりのアレンジ方法でした。