大食いタレントのギャル曽根さんが自身のYouTubeチャンネル「ご飯は残さず食べましょう」に4品分のちくわアレンジレシピを投稿したところ、104万回以上再生され、注目を集めています。
これには「見てたらお腹が空いた」「簡単で安価な材料でつくれるなんて…」「なかなかレシピ思いつかなかったけど、 勉強になったな」と大きな反響が寄せられています。
それでは、さっそく見ていきましょう〜!この記事では動画の前半部分を紹介します。
1品目は「ちくわ餃子」です。まずは白菜とニラをラップに包んで加熱します。
それぞれの野菜を洗ったあと、白菜は約6分半。ニラは約3分加熱してください。
今回のレシピでは、ちくわが餃子の皮に。まずは、ちくわを横に半分に切ったら…?
丸まっている部分を開くように、切り込みをいれます。
びよーんと広げると餃子の皮のような四角い形に。
今回の餃子は「お弁当に入れられる餃子」とのこと。食感も楽しそうなので、一度は食べてみたいですね〜!
野菜の加熱が終わったら、ザルにあけて水洗いと水切りをします。
野菜をみじん切りにしていきます。
ギャル曽根さんによると、餃子で失敗するポイントは2つあるといいます。
それは、「野菜とお肉の割合が悪いことと、お肉に十分に水分を吸わせていないこと」だと話します。
「まずはお肉だけで混ぜないといけないんです。野菜と肉の割合は7:3がベストといわれています」
「お肉を多く入れればジューシーになると思いがちなんですけど…実はそうじゃないんです」
知らなかったポイントでした…!
ちなみに白菜は、根本をつなげたまま縦に切ると、簡単にみじん切りができちゃいます。
白菜は切っている間に水分が出てくることがあるようです。水分は適宜、絞ってください。
野菜を切り終えたら、ボウルに入れておきます。
調味料を合わせていきます。まずはショウガとにんにくをすりおろして、ボウルへ。
※ギャル曽根さんは、誤って野菜に合わせ調味料を混ぜています。
本来のつくり方としては、このあと登場する豚ひき肉に、合わせ調味料を混ぜ合わせて練ってください。
調理酒大さじ1もボウルへ。
計量することが面倒になったギャル曽根さんは、おろし器でなんとなく計って投入。これにはスタッフさんも驚いていました。
醤油小さじ1もボウルへ入れます。
オイスターソース大さじ1も合わせて入れていきます。
ごま油大さじ2も投入。
そして最後に塩コショウを適量入れて、味を整えます。
くるくると混ぜます。
次はお肉です。別のボウルを用意して、豚ひき肉を練ります。野菜に対して7:3の量になるようにしましょう。
練り終えたら野菜と合わせます。
そのあと、餃子の餡を開いたちくわに入れていきます。
「具材がたくさんの方が美味しい」ので、みっしり詰めてしまってOKです!
ごま油を引き、フタをして焼いていきます。
途中で水を入れて蒸し焼きに。
3分半ほど経ったら完成!
餃子皮の代わりにちくわを使った、斬新なお料理が出来上がりました。
2品目は「ちくわチンジャオロース」です。まずはいくつかのピーマンを重ねて潰し、細切りにしていきます。
ちくわも半分に切ってから、細切りにしていきます。
ちくわは、たけのことお肉に代わりになるのだそう。いったいどんなものが出来上がるのでしょうか…?
ごま油を引いたフライパンで、2つの食材を炒めていきます。
その間に、合わせ調味料を用意します。オイスターソース大さじ2をボウルへ。
鶏ガラスープの素小さじ1も投入。
料理酒大さじ1も入れます。
そして砂糖小さじ1も追加。
ここで水大さじ3を入れて、調味料を伸ばします。
醤油小さじ半分を入れていきます。
最後に、にんにくチューブ小さじ1を入れちゃいます。
ある程度炒め終わった具材に投入!
合わせ調味料が煮詰まって、とろみがついたら完成です。
ピーマンとちくわだけとは思えない出来栄え!なんてお財布に野菜良い一品なんだ…。
正直、ちくわの存在ナメてたわ…。
動画の後半では、「ちくわエビチリ」「ちくわチーズタッカルビ」のつくり方を紹介しています。
エビや鶏肉の代わりにちくわが代用できるなんて…と、使い勝手の良さを実感させられます🍤🐔
ぜひ見てみてくださいね!