「どう考えてもいい」「目から鱗」小2男児が斬新なランドセルに買い替えて大勝利!

    このランドセル、いいな…!従来のランドセルよりも革新的すぎるって。

    ぴよととなつきさん(@naxkiiii)がTwitterに「次男のラン活してたら、素敵なランドセルを見つけたので長男の分まで買い替えた話」と題した11枚の漫画を投稿したところ、2千回以上リツイートされ、8千回を超える「いいね」が集まりました。

    リプライ欄では「こんなのもあるんだ!と目から鱗でした」「将来のために参考にしたい」「どう考えてもこれ、いい」など、反響が集まっています。

    母・ぴよととなつきさんは、次男くんが年長さんになってから、我が子にとってベストなランドセルを選んで購入するための活動、通称「ラン活」をスタートしました。

    探していくうちに、「NuLAND(ニューランド)」というランドセルを発見します。

    特徴は、一般的なランドセルらしい見た目でありながら、素材が異なり、軽くてたくさんの荷物が収納できることでした。

    このとき、次男くんのランドセルを探していたものの、まずは小学2年生の長男くんが使う重たいランドセルを買い変えたい思いもあったそう。

    そこで、夏休み明けにニューランドのランドセルを長男くん用に購入。手ぶらで登校できるようになり、忘れ物も減るようになったんだとか。

    それに、お友達からの反応も上々だったそうです。

    長男くんの体験もあり、次男くんのランドセルも同じブランドのものに決めました。

    いざ買おうとしたところ、次男くんはポケモンが大好きで「赤色」のランドセルがほしいと強く希望しました。

    そんな矢先、ポップアップストアができることを知り、実物を見て決定することに。

    最終的には店員さんの提案もあって、イーブイと同じ「キャメル色」を選んだのでした。

    BuzzFeedは2児の母である、ぴよととなつきさんに話を聞きました。

    子どもは夏によく育つ… #ピヨトト家 #新学期

    ぴよととなつきさんのTwitterより / Via Twitter: @naxkiiii

    「ツッコミを入れたくなるような、日々の出来事を育児マンガにして発信しています」と語るぴよととさんは、長男くんの小学校入学前に初めて「ラン活」をしたのだそう。

    当時、ランドセルの価格帯や重さ、機能性などに疑問を持ったと振り返ります。

    「そもそも日本のランドセル文化にも納得できないまま、長男の時は周りに合わせて普通のランドセルを購入しました。今回次男の『ラン活』で改めて子ども目線で使いやすいランドセルはないか、と探していたところニューランドさんを見つけました」

    「子どものことを考えて作られているカバンだと感じ、現在ラン活されている方に知ってほしいという思いで漫画にしました」

    ぴよととなつきさんのTwitterより / Via Twitter: @naxkiiii

    長男くんのランドセルは、入学直前の3月に型落ちでお買い得になっていた牛革のものに。

    良い商品でしたが、子どもにとっては重く、暑い日には背中が蒸れてしまい、快適とは言えなかったようです。

    そこで、なんとか解決したいと、とにかく軽いランドセルを求めて出会ったのがニューランドでした。

    朝ごはん前にセミ捕りに行く我が家のモーニングルーティン☀(4匹は踏んでる) #ピヨトト家

    ぴよととなつきさんのTwitterより / Via Twitter: @naxkiiii

    長男くんのランドセルを買い換えた結果、いいことづくめだったといいます。

    「一番喜んでいるのは、今まで手で持っていた荷物が全てカバンに収納できるようになったことです。夏場は首から水筒を下げていくのですが、紐の食い込みや紐が何かに引っかかってしまうような心配もなくなりました。通学時に転んでも、手をつくことができるので安心です」

    「月曜と金曜は、荷物が多いのですが、荷物をまとめてカバンに入れられるので、忘れ物も減りました」

    小学生のお姉ちゃんたちが鉄棒を教えてくれた。 #ピヨトト家

    ぴよととなつきさんのTwitterより / Via Twitter: @naxkiiii

    ランドセルの購入を検討するご家庭に、こんなメッセージを送ります。

    「『小学生といえばランドセル』という認識がありますが、通学カバンを必ずランドセルに指定している小学校は少ないです」

    「入学を控えたお子さんがいる家庭や、いま重たいランドセルでの通学が大変だと感じている子どもたちに、ランドセル型のリュックという選択肢があることを知ってほしいです」