ちょっと目を離したすきに……。おっと！
5児ママ(*´ω｀*)みーさん（@3mama37）がTwitterに日常のひとコマを投稿したところ、1千回以上リツイートされ、1.4万回を超える「いいね」が集まりました。
リプライ欄では「健康すぎる」「結果を見て笑ってしまいました」「ママさんが偉いです」など、同じように子どもを育てる親から、反響が寄せられています。
その写真に添えられていたコメントとは……？
「トイレから出てきたら自分で用意して納豆パーティー開催しようとしてた（6歳、4歳、2歳）」
そして……。
「結果としてはこうです」
子どもたちだけで納豆と牛乳でパーティーをしようとしていたってことですよね!? なんだかすごく主体性があって、健康的なきょうだいではありませんか？
しかも、立派なオチまでついているなんて……。
いったい何が!?BuzzFeedは投稿者さんに話を聞きました。
景品ないけど私も挑戦したら一個も倒れんやったwww
みーさんは、上から小1、年長、年少、2歳、1歳の5人の子どもを育てるお母さんです。
「ちなみに小1と年長の子は、発達障害を抱えています。なるべく育児をポジティブに捉えて頑張っています」
この日、みーさんはトイレ掃除のためにお手洗いに。
お掃除が終わった後、なにやら扉越しに楽しそうな声が聞こえてきました。
扉を開けて見てみると、写真のようにパーティが繰り広げられていたのだといいます。
「元々『トイレ掃除が終わったらおやつにしようね』と話していて、その時に（子どもたちが）『納豆と牛乳をおやつにして』と言っていました」
「ですが、トイレ掃除の数分が待ちきれずに、6歳と4歳の姉妹がキッチンへ行き、弟の分を含め3人分を用意していました」
普段から姉妹ちゃんたちはお手伝いが好きなのだそう。
毎日洋服の仕分け中は欲しい洋服の争い起きる
「掃除機をかけてくれたり食器洗ってくれたり。一緒に料理やお菓子を作ったりしています」
ちなみに、牛乳をこぼされた時には「やっぱりね」と笑みがこぼれたのだと教えてくれました。
最後に、5人の子どもたちを育てるなかで、大切にしていることを尋ねてみました。
「もちろん今回みたいに、牛乳をこぼすことはもちろん分かってましたが、何事も親がダメだと言うのではなく、経験することが大事だと思ってます」
「自立の意味も込めて、失敗しても良いので怪我をすること。危険なことなど含め、命に関わること以外で、なるべく本人がやりたいと言うことはやらせてあげるようにしています」