約10年前、葛西臨海水族園でアオリイカの群れの展示を見た。それから私は、イカのとりこになった。
生きたイカの美しさや神々しさに心打たれてから大好きになり、自分で釣って解剖している女性がいます。
それまでは食材としか見ていませんでした。しかし、生き物としての側面を知り、生態や体の構造を調べるうちにますます好きになっていきました。
そんな彼女がTwitterに投稿した、イカへの愛情を表現した2枚の画像とは。
それは、「私に解剖されたがっている」5種類のイカたちを紹介した画像でした。毎回、イカを解剖してしまうため、「永久にイカリングを作れない」との自己紹介付きです。


BuzzFeedはイカが大好きな佐野まいけるさんに話を聞きました。どうして、イカからモテているように見える画像を作ったのでしょうか。

イカを観察し続ける楽しさは「人間とは似ても似つかない姿」

佐野さんは、多くの人にイカへの興味を持ってもらうため、いろんな活動をしています。
