ケージの隅っこにムギュっと挟まっちゃったハムスターが話題です。
飼い主さん(@1nari_8)がTwitterにまさかの写真を投稿したところ、4000回以上リツイートされ、3万9000を超える「いいね」が集まっています。
リプライ欄には「なんだろう、ちょっと貴族に見える」「一生挟まっていてほしい存在」などと、反響が寄せられています。
えっと…。ケージの角にジャストフィット!?(笑)
顔もおてても、ムギュッと圧縮されながらカメラの方向を向いています。
ケージには違う角度から見た表情の影も映っており、より一層笑いを誘ってきます。表情のクセが強すぎでしょ!
でも、もしかして、助けた方がいいパターン?大丈夫かな?
BuzzFeedは飼い主の、いなり虫さんに話を聞きました。
いなり虫さんは「全部で14匹のハムスターをカップルで育てている」といいます。
一緒に暮らしている子たちは、ペットショップで虫かごに入れられていたところを保護した子や、ご自宅で生まれた子などです。
今回、ケージの中ですみっこに挟まっていたのは、キンクマハムスターの草太くんです。
ちなみに、草太くんの挟まりグセは常習的なもの。
「毎日挟まっています。同居してる他の子と、挟まる場所を取り合うこともあります」
マジかよ。思っていたよりも挟まるの大好きなタイプじゃん…。
「起きたら自分でスッと降りてきます」
挟まるようになったきっかけは、ケージ内の模様替えでした。
「もともと置いていた家を動かして、そこをトイレにしました。それに伴って家を固定したところ、よく挟まって寝るようになりました」
毎回寝ながら挟まってしまったときには、「起きたら自分でスッと降りてきます」といい、自分で脱出できるのだそう。
なんだか能力値が高くて驚かされます😂
飼い主さんは、投稿が想像以上に多くの反響を呼んだことに「うちの子たちの、かわいいところを共有でき、『癒やし』とも言ってもらえて、嬉しく思っております」と話しています。