「あってよかった」「あればよかった」…。震災時に助けられたアイテム45選。被災者が語る、救われたワケ。

河北新報とサントリー天然水が東日本大震災を経験した人たちから寄せられた「あの日助けてくれたものの記憶」を公開しています。

10年前のあの日。不安に押しつぶされそうになった被災者を、助けてくれたものがあります。

プレスリリースより

東日本大震災を経験した50人が選ぶ「あの日、本当に必要だったもの」「なくて困ったもの」が公開されました。

東北地方の新聞社・河北新報と、サントリーがコラボし、実現した企画。リストには、どうして震災時に必要だと感じたのか、それぞれから寄せられたエピソードが綴られています。

BuzzFeed Newsでは、そのうちのいくつかの事例を紹介します。

1. 飴玉

プレスリリースより

2. ヘッドライト

プレスリリースより

3. 帽子

3.11あの日、助けてくれたものリストサイトより / Via suntory.co.jp

4. デジタルカメラ

3.11あの日、助けてくれたものリストサイトより / Via suntory.co.jp

5. 買い物カート

3.11あの日、助けてくれたものリストサイトより / Via suntory.co.jp

6. トランプ

3.11あの日、助けてくれたものリストサイトより / Via suntory.co.jp

7. 使い捨てカイロ

3.11あの日、助けてくれたものリストサイトより / Via suntory.co.jp

8. 液体口腔消毒

3.11あの日、助けてくれたものリストサイトより / Via suntory.co.jp

3人に1人が「防災備蓄に必要なものがわからないから対策できていない」

3.11あの日、助けてくれたものリストサイトより / Via suntory.co.jp

防災意識の向上を目指し今回立ち上がった「サントリー天然水 防災継承プロジェクト」が、震災経験者と未経験者500人に対して実施した調査結果です。

そうした人のため、サイトでは、「助けてくれたもの」を暮らしや被災状況から調べることもできます。

震災から10年の節目。いつ起こるかわからない災害に、あなたはどんな備えをしますか？

被災者が語る、体や心を支えてくれたアイテムはこちらから。

サントリー公式チャンネル （SUNTORY）さんのYouTubeより / Via youtube.com