お笑い芸人の霜降り明星・粗品が自身のYouTubeを更新。『本日の有馬記念について２』と題した動画を投稿し、25日に開催された重賞レースの『第67回有馬記念』の予想を外したことを報告した。
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有馬記念の前日には『生涯収支マイナス２億円君の有馬記念予想』と題して1着の馬を予想していた粗品。
自ら「僕が（馬券を）買わんかったら（当たりが）来るし買ったらきません」と言いながらも、「予想は本気でやりたい」と意気込む粗品。本命に選んだのは2番人気のタイトルホルダーだった。「堅く決まりそうな気配がめっちゃする」として1番人気のイクイノックスと迷いながらも、タイトルホルダーの一点でいくと結論づけた。
前日予想にネットがざわつく...
これまでことごとく大本命を外してきた粗品の予想は“呪い”と恐れられており、前日の予想を聞いたファンは騒然。
「本命被った人達で今から緊急会議したい」「イクイノックスに全てを託す決心がついた」など、タイトルホルダーを本命に選んだファンは“粗品の呪い”をかなり恐れている様子だった。
呪いの力強すぎる...
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そして迎えた有馬記念。結果はイクイノックスが1着となり、粗品が本命として選んだタイトルホルダーは9着という惨敗に終わった。
この結果を受け粗品はすぐに動画を投稿。悔しさのあまり「ボケィ」「お前、足遅いんじゃ」「イクイノックスにかけてたら、感動してた」など心の声を漏らした。
“粗品の呪い”が再び発動したことに対しファンは
「今年も呪いと笑いをありがとう」
「ちゃんと呪ってるの流石すぎる」
「あんだけ強いタイトルホルダーでさえ呪いで抑えるの本当に凄い」
「呪いの強さを証明し続けるお笑いタイトルホルダー」
などの声を寄せた。
何が粗品の呪いやねん
動画の最後では「もう僕は競馬を引退します。すべてやめます」と語った粗品。
来年の有馬記念は果たして“呪い”から解放されるのだろうか...。