お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルがTwitterを更新。『M-1グランプリ2022』（ABCテレビ・テレビ朝日系）の決勝で惜しくも最下位となってしまった後輩コンビ・ダイヤモンドを励ました。
悔しくも『M-1』決勝で最下位になってしまったダイヤモンド
【おもしろM-1順位】 10位
野澤輸出は生放送後にTwitterで
「【おもしろM-1順位】10位」と投稿。
決勝戦のファーストラウンドで616点を記録して最下位となったことを、自虐を交えながら報告した。
そのツイートに対し、過去の『M-1』で“最下位”と“優勝”の経験があるマヂカルラブリーの野田クリスタルは励ましの言葉を投稿した。
大丈夫 俺ら607点だったから
野田は「大丈夫 俺ら607点だったから」というこちらも自虐を交えた励ましのコメントを投稿。
優勝したよ 最下位とっても優勝できたよ 本当にみんなありがとう
マヂカルラブリーといえば2017年の『M-1グランプリ』で最下位を取りながらも、3年後に見事優勝を果たすという経験を持つ。
挫折と成功の両方を経験した野田の温かい励ましの言葉にコメント欄は
「優しくて心強い兄貴ですね」
「決勝行ってる事がすごいからなぁ」
「これから何年後かに優勝ですね！！」
など心温まるコメントでいっぱいとなった。
“最下位”と“優勝”どちらも経験している先輩からの励ましのツイート、これは勇気でるな〜
ダイヤモンドはハフポスト日本版のインタビューで「マヂカルラブリーさんが大好きで、お世話にもなっている」と語っており、ダイヤモンドの小田はマヂカルラブリーが『M-1』で優勝した時に、村上がつけていた90万円の時計を譲り受けたという。
最下位からの“復活”を果たした尊敬する先輩のように、来年以降の『M-1グランプリ』で今回の雪辱を果たして欲しいなぁ…！