東大医学部卒、クイズ番組『頭脳王』(日本テレビ系)で3度の優勝経験をもつ河野玄斗が12月4日にYouTubeでライブ配信を実施。11月18日に発売されたポケモン最新作の『ポケットモンスター スカーレット』の選択言語を英語してプレイする様子を実況した。
観てるだけで英語が上達しちゃいそう...。
ストーリーの攻略が始まった途端、ゲーム画面には英語の文章がズラズラ...。
筆者も英語に対する苦手意識を久しぶりに思い出したところで、河野が流暢な英語で文章を音読。
おまけに和訳や文章表現、単語の細かいニュアンスを解説し始めた。すごすぎる...。
これには視聴者も「普通に勉強になるやん」「為になる」と称賛のコメント。
また、配信では視聴者が河野に教えをこう場面も。
河野が最初に仲間にしたポケモンである「ニャオハ」は英語版では「sprigatito」であるが、河野は名前の由来を次回までに調べておくと発言。
すると一部の視聴者が英語で「小枝」を意味するsprigとスペイン語で「子猫」を意味するgatitoの複合語であると知らせた。
これには河野も「僕も勉強になります!」と納得の様子だった。
双方向に学びがあるゲーム実況とかレベル高すぎませんか...!?
河野が配信した時間はなんと6時間!
それにも関わらず、十分な英語の解説のせいかゲームが進んだのは最初のバッジ一つ目まで。
ゲームクリアまで視聴したらペラペラになれちゃうかも...?