漫画家、石黒正数さんの「俺が異世界に行ったときの話」と題した投稿が話題になっています。
石黒さん(@masakazuishi)は「仕事場から自宅に戻った時に、変な文字の印刷物が目に入った」と投稿しました。
「 (ひらがなの)『ふじ?』と思ったが何か違う。 一瞬、字が認識できなくなったのかと焦る。もしや異世界に来てしまったか?」と、困惑した様子で写真を投稿し、「これを読める人はいるだろうか?」と続けています。
皆さんにはこれがなんなのかわかりますか……?
うねうねとした線と多くの点々……これは……
確かにひらがなの『ふじ』のようにも見えますが、不要な点々が多くひらがなではなさそう。本当に異世界の文字のようでちょっと怖いですね。
いったいこれは……あれ……もしかしてこれ、横にすると……
横にすると……
あっ!
(以下、答え)
や、やられた~~~
チャーリーブラウンやないか!
悔しくも楽しいアハ体験をさせていただきましたが、「ネタではなく、夜中に本当にドキッとした実話怪談だったんです」とのこと。確かに、薄暗い部屋でこれを見たら「なんだこれ……」となってしまうかもしれません。
SNSでは、
「アハ体験(笑)」
「まさか!! と思い、ドキドキしながら『それ町』の宇宙語表ページを開いた自分を笑ってほしい」
「シュルツさん(編注:チャーリーブラウンやスヌーピーが登場する『ピーナッツ』の作者)の描く震えている線は味がありますね。」
などのコメントが寄せられ話題になっていました。
いやー、見慣れてるはずなのに全然わかりませんでした。悔しい~。