え、ゲーム……? 特殊部隊員が装着した「ボディカム視点」で進む新作ゲーム『Unrecord』が「完全に実写」「脳がバグる」と話題

    完全に実写。

    フランスのインディーゲームスタジオ「Studios Drama」が発表した新作ゲーム『Unrecord』が、「完全に実写」だと話題になっています。

    確かに、これは実写だと言われても信じてしまいそう……。

    Unrecord - Official Early Gameplay Trailer

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    youtube.com

    話題になっているのは、ゲーム公式が4月20日に公開した約2分20秒のゲームプレイ動画。

    その映像は「脳がバグる…」とコメントされるほど精巧です。画面に注視して粗探しをしても、現実とほとんど見分けがつきません。

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    本当にゲーム映像…?

    特殊部隊員が装備している「ボディカム」からの映像を見ているという設定が、現実と見まごうような表現に一役買っているように感じますが……なんでこんなにリアルなのかは正直わかりません。すごいということだけはわかる……!

    銃撃戦の緊張感が凄い…

    ボディカムから見た映像は、まるで海外の警察ドキュメンタリーを見ているような迫力と緊張感。

    その分、主人公が走ると画面の揺れもすさまじく、「すごいけどめっちゃ酔いそう」と“3D酔い”について心配するコメントも多くみられましたが、公式の質問ページには「カメラの動きやエフェクトを調整し、快適に遊んでもらうためのユーザビリティ設定も充実させる」とあり、しっかり対策はされるようです。

    他にもTwitterでは、「ターゲットの顔がモザイク処理されてるけど、もし顔見えたら罪悪感で撃てなくなりそうなくらいリアルだな…」と、敵の顔がリアルタイムでモザイク処理される表現に触れている人もみられました。

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    『Unrecord』はまだ開発の初期段階で発売日は決定しておらず、発売は少なくとも来年以降になるようです。