梅雨入り前に知りたい!賢い部屋干しの方法

1. 柔軟剤を使いましょう!

2. 早く乾く洗剤があるって知ってた?

3. 洗濯機の脱水時間を長くしましょう。

4. タオルは干す前にふりさばく!

5. シャツの襟は立てて干す!


6. バスタオルは裾を揃えない!

7. アーチ干しって知ってる?

8. 扇風機や除湿機を賢く使おう

梅雨入り前に知りたい「部屋干し」対策!洗濯物を早く乾かすコツをお洗濯のプロに聞きました。
部屋干しにまつわる様々な悩みについて、ライオンが調べたアンケートです。(2018年既婚女性1278名に調査)
これから毎日こんなのに悩まされるのは絶対ヤダ!ということで、ライオンのお洗濯マイスター、大貫和泉さんに「洗濯物を早く乾かすポイント」について聞きました!
柔軟剤には、繊維をふっくらさせる効果があります。繊維が立ち上がることで、水分が蒸発しやすくなるそう。
衣類をふっくらと洗いあげることで、早く乾かす新ジャンルの液体洗剤「ハレタ」という商品も。
ライオンの調査によると、部屋干ししたタオルが約90分も早く乾いたそう。
多くの洗濯機では自動で脱水時間が設定されていますが、少しだけ脱水時間を長く設定しましょう。
干す前に「パンパンッ」とふりさばくことで、水分がしっかり飛びます。
アイテム別に干し方を工夫します。
靴下は、基本はゴムの方を上側に、つま先が厚いタイプならつま先側を上にします。
重なる部分を減らすことが、早く乾かすポイントです。
洗濯物干しピンチを使うときは、両端に長めのものを干して、中央は短めにしましょう。中央部に風が通ることで、早く乾きます。
洗濯物は上から乾いていくので、下の乾きにくい部分に扇風機の風を当てると早く乾きます。
除湿機も洗濯物の下に置きましょう。時間と電気代が短縮できます。