5万円以下のルンバが登場

従来機種の約5倍、上位機種と同等の吸引力を実現


ルンバ初!ダストボックスの水洗いOK


スマートフォンからの操作に対応
専用アプリと連携させることで、外出先からルンバの操作ができるほか、ルンバを稼働させる曜日や時間を指定できる「スケジュール」機能もアプリで設定できます。
「ロボット掃除機一家に一台」宣言

アメリカでは普通の掃除機より、ロボット掃除機が売れてる時代。一方、日本での普及率は4.5%
アイロボットは、ルンバの新モデル「e5」を10月26日より発売します。
上位機種に搭載している吸引力に優れたブラシ構造を採用しながら価格は49880円(税抜)にしており、今後の主要モデルと位置づけます。
ハイエンドモデルの「ルンバ980」に比べて、半分以下の価格設定となりますが「ルンバ史上最高の価格性能バランスを誇るモデル」として、機能も充実しています。
ルンバの特徴の1つがゴム製のブラシです。
一般的な毛のブラシと異なり、毛が絡みにくく、メンテナンスがしやすいだけでなく、ゴミを浮かせて取り除く独自の構造で高い吸引力を実現しています。
従来、上位機種にしか搭載していなかった機構ですが、e5には採用しています。
最大稼働時間も90分としました。
ルンバシリーズとしては初めて、ダストボックスの水洗いが可能となりました。
日本のユーザーからの根強い要望に応えたもので、お手入れがさらに簡単になりました。
専用アプリと連携させることで、外出先からルンバの操作ができるほか、ルンバを稼働させる曜日や時間を指定できる「スケジュール」機能もアプリで設定できます。
アイロボットジャパンでは「e5」を契機にロボット掃除機のさらなる普及拡大を狙います。
「日本の一般家庭におけるロボット掃除機の世帯普及率は現在約4.5%、今後5年で10%まで引き上げるのが目標です。
新モデルはロボット掃除機を初めて使う人、購入を躊躇していた人にも是非使っていただきたい」(代表執行役員社長 挽野元氏)