子育て世帯のストレスを減らそう!

宅配ボックスの需要が広がる

宅配ボックスがあっても再配達になっちゃうことも
今回の実験で特徴的なのが、再配達率を減らす目的に加えて、家に人がいる時であっても宅配ボックスを利用してもらう、つまり「非対面での荷物の受け取り」を増やそうとしたことです。
子育て世帯は、授乳や寝かしつけなどの育児に時間を取られ、荷物を受け取る時間すら取れないなどの声があったことが理由です。
しかし、結果は30%と目標には達しませんでした。
今回の実験の結果は以下の通り。
「不在時の受け取りストレスが軽減した」100%(目標90%)
「非対面での受け取り」 30%(目標50%)
「再配達による待ち時間」 39時間(目標10時間)
再配達による待ち時間の減少も、当初の目標には達しませんでした。
子育て世帯の荷物は大きい!

在宅時の宅配ボックスの活用と大型化を進める

