おせっかいではなく「察する」これからの家電はどうなる?

    おせっかいではなく「察する」ことで、日本人らしい心配りを再現。機器ではなくライフスタイルで提案するちょっと未来の生活

    パナソニックは、9月6日〜11日までドイツ・ベルリンで開催された国際コンシューマ・エレクトロニクス展「IFA2019」で、欧州で注力している製品や最新の技術を搭載したプロトタイプなどを展示した。

    身体の中からケアする「インナービューティー」向け製品も

    個人の身体の状態に合わせた最適な飲み物や食事を提案する「インナービューティー」のソリューションとしては、体調に合わせたスムージーが簡単に作れる「SHOT:ニュートリションケア」と、必要な栄養素を食材から効果的に引き出す「LIFT:フードケア」を提案していた。

    日本人らしさで差別化を図る