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Amazonの電子書籍リーダー「kindle」を買ったら想像以上に良い!

Amazonの電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite 防水機能搭載」を最近買ったんですが、かなりオススメです!個人的に「本は紙で読みたい人」だったので、ずっと導入を躊躇していたのですが、マンションの収納スペース残りゼロになったので、ついに購入しました。
結果から言うと大正解。普通のタブレットとは違う、kindleならではの良さもしっかり感じられました。
とにかく軽くて薄い。

初めて手に持った時の第一声は「軽い!」でした。文庫本と同じくらいのサイズですが、重さは182gで文庫本よりも軽い!

薄くて持ちやすいサイズ。このサイズで数千冊の本をダウンロードできます。
疲れにくく読みやすい。

実際に数冊の本を読んでみましたが目が疲れにくいということに驚きました。スマホで長文を読むと目がチカチカしてしまうのですが、kindleはそれがない。
6インチ、300ppiの高解像度のディスプレイは反射しにくく、太陽光の下でも問題なく読み進めることができました。
数万冊の本をいつでも読める幸せ。

Wi-Fiに接続することで、Amazonのkindleストアにいつでもアクセスできて、好みの本をすぐにダウンロードできます。読みたい!と思った時にすぐに読めるって読書好きにはたまらない機能…。
Amazonでは120万冊以上の本・マンガ・雑誌・洋書を読み放題で楽しめるサブスクリプションタイプのサービス「Kindle Unlimited」を月額980円で用意しています。30日間の無料体験など、お得なサービスを常時展開しています。
本好きの私は迷いなく加入しました。ただ、好きな作家さんの本はそのサービスの中で見つけられなかったです。アンリミテッドと言っても、全ての本に対応している訳ではないので、そこは注意。
文字を大きくしたり、単語の意味を調べたり、電子書籍ならではの機能が充実。

文字の大きさは8段階から選べます。

読書中に意味がわからない言葉があったら、その場ですぐに意味を調べることができます。
読書に集中できる!専用端末の魅力が満載

電子書籍は専用端末がなくても、スマホやタブレットでも読めます。ただし、LINEやメッセンジャー、SNSなどの通知を全てオフにでもしない限り、なかなか集中できません。
kindleの読書画面は時計の情報すらも出ないようになっていて、読書に集中できます。
一方でその本が読み終わるまでにどれくらいの時間がかかるのか、その著者が他にどんな本を書いているかなど本にまつわる情報を積極的に提案してくれるのが心地良く感じました。
気になったのはこんなところ!
・kindleストアでの動きがやや重く感じました。書籍の表紙など情報量が多いこともあって、ややもたつきがち。ただ、本を端末にダウンロードしたあとの読書ページでは全くストレスなくサクサク動くので問題なし。
・雑誌を読むのにはカラー画面の方が良いかも。Kindle Unlimitedでは色々な雑誌を読めますが、モノクロ画面で読むのがちょっと寂しく感じました。