ずっと気になってた家事代行を試してみた!

家事代行のプロスタッフが安心!


持参のお掃除グッズでチャッチャと掃除スタート!

仕上がりが美しい!!!!
あっという間に1時間半ほどが経ち、洗面所と床、キッチンのお掃除を終わらせてくれました。
仕上がりは大満足!

依頼する側の慣れが必要
実際に試してみて、お願いするこちら側の意識改革も必要だと感じました。
例えば、家事代行サービスの方がいらっしゃる前に「恥ずかしくない程度には片付けておかないと」という気持ちになって、いつもよりお掃除を頑張ってしまったのも事実。
また、家事代行はあくまで「家事」だということも忘れずに!
ガスコンロにこびりついた頑固なコゲを削ぎ落としたり、換気扇の中の油汚れまで落として欲しいというのは、「家事代行」の範疇ではなく「キッチンクリーニング」になるそう。
もうひとつ盲点だったのが、出ているものの片付けはしてくれないというところ。
キッチンや洗面台に出しっぱなしになっている洗剤や化粧品を棚の中にしまうということはしてくれません。いや、でもこれってよく考えると当然なのです。
適当な棚の中のしまわれたら、どこにあるかこちらもわからなくなってしまいます。

鍵を預けて不在時にやってもらいたい!
もう1つ気になるのが、不在時でも大丈夫なのか?という点です。
通常、昼間は夫も私も仕事でいないので、可能であればその時間に掃除してもらうのがベストです。
これも今回のような1回のスポットではできませんが月2回以上、定期的にお掃除をお願いする「定期コース」であれば月960円で「鍵預かり」が可能。鍵をお渡しして、こちらが会社に行っている間に作業してもらえます。
スタッフの方とは顔を合わせないわけですが、その日の作業内容をまとめた「サービスレポート」を残してくれます。

家事代行を上手に使って家族の時間を作りたい
決して安い価格ではないですが、現在の生活スタイルを考えると、導入を検討しています。
現状、平日に家事に割く時間は最低限しかなく、週末にまとめてやっていますがこれが結構キツイ。平日は仕事して、週末は家事をしていると、身体を休める時間がなく、息子とゆっくり遊ぶ時間も確保できません。
共働きのはずなのに「家事は妻がするもの」という認識を持った人はまだまだ多く、例えば私の母親の世代は、夫が食器を洗っているだけで眉をひそめます。
お金を払って家事をしてもらう家事代行が一般的になることで、家事も1つの労働だという認識がもっと広がるように、と淡い期待を抱いています。