「これまでのスシローを超えていく」新プロジェクトがスタート!

11月30日からスタート!「超大切り!寒ぶり」100円+税

「天然生車えび」100円+税は12月2日からスタート!

「国産とらふぐ食べ比べ」300円+税は12月11日よりスタート。

スシローで「国産とらふぐ」!!


コロナ禍でもV字回復できたスシローの強みとは

持ち帰り寿司も充実

「天然生車えび」に「国産とらふぐ」、「気仙沼フカヒレのにぎり」など回転寿司とは思えない高級ネタが続々登場!スシローの年末年始はすごいです…!
スシローは、12月2日〜2月末まで期間限定で「Go To 超スシロー PROJECT」を開催することを発表した。
「これまでのスシローを超えていく」というコンセプトのもと、日本全国の生産者と手を取り合うことで実現したプロジェクトで、店舗での飲食だけでなく、お持ち帰り商品でも展開される。
醤油を塗って炙りで仕上げた一貫と、ポン酢ジュレであっさり仕上げた一貫を一皿で食べ比べできる。
期間中は「もう二度とできない怒涛の”超お得ネタ・豪華ネタ”」が5つの期間に分けて展開される。農林水産省が推進する「#元気いただきますプロジェクト」に参画、生産者と協力したことで実現した“驚きのネタ”が続々と登場。
その中の一つが「国産とらふぐ」。スシローでとらふぐを出すのは今回が初めてとなる。コロナ禍によって高級料亭などでの需要が減り、安定した出荷が難しくなっていた生産者とタッグを組んだことで実現した。
株式会社あきんどスシロー、代表取締役社長の堀江陽(ほりえ よう)氏は生産者との取り組みについて「膝を突き合わせて話すことが大事」と語る。
「どの生産者さんたちもプライドを持っていらっしゃる。いい魚を作っている、それをスシローが理解して、お客様に届ける。それはお値段だけの話ではない。
生産者の方はお客さまの顔が見えない。そこをスシローがつなげていく」
コロナ禍により外食産業が苦境に立たされる中、スシローではお持ち帰り寿司が好調で、売り上げた落ち込んだ4月〜6月期を経て、7月〜9月期はV字回復を実現した。
「従来の2〜3倍のお持ち帰り需要があったが、それをスムーズにさばけるネット注文のシステムがあったことが大きい。
手巻き寿司セットや、テイクアウト専門店など新しいことにもチャレンジし、想定以上の売り上げを伸ばすことができた」(堀江社長)
今回のプロジェクトでは、店内飲食だけでなく、持ち帰り寿司にも注力する。2月末まで様々なセットが用意されるという。
なお、商品は全てなくなり次第終了となる。