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クリステン・スチュワート、新作映画のプレミアにレオタード姿で登場!ファンの間で話題に

俳優クリステン・スチュワートが、ロサンゼルスで行われた映画『Love Lies Bleeding(原題)』のプレミアに出席。衣装が話題を呼んでいます👀

俳優のクリステン・スチュワートが、ロサンゼルスで行われた映画『Love Lies Bleeding(原題)』のプレミアにレオタード姿で登場し、注目を集めています。

本作品は映画『セイント・モード/狂信』で知られるローズ・グラスが監督・共同脚本を務める、官能スリラー映画です。

クリステン演じるジムのマネージャー、ルーは、ボディビルダーのジャッキーと恋に落ちます。しかし、そんな2人の前に立ちはだかるのは、犯罪者であるルーの父親。恋人たちが危険に巻き込まれていく姿を描いたロマンティックスリラーです。

同作で描かれているベッドシーンの撮影について、クリステンはNBCのインタビューで次のように答えています。

「ありきたりの、擬似体験のような性行為はとても不自然だと思っています。俳優たちが『今からイチャイチャして性行為をすればいい』と考えているだけのような感じがして」

「でも現実では、そのような性行為はしません。そんな演技を見るのは、もううんざりです」

「なので、本作ではベッドシーンの撮影に際して、詳細を詰めました。身体的な経験について話し合い、その空間をみんなで共有しました」

「シーンをなるべく切りすぎないように、気をつけましたね。作り物ではなく、リアルなシーンが完成してよかったです」

そんなクリステンが、同作のプレミアに着用したレオタードは、アップサイクルに注力するブランド「Better」がデザインしたものです。

アップサイクルとは、本来は捨てられるはずだった製品に手を加え、新たな付加価値を持たせること。

リサイクルが製品を一度資源に戻すのに対し、製品の特徴を生かし、新たな製品へと生まれ変わらせることをいいます。

衣装を担当したスタイリストのタラ・スウェネンは、インスタグラムで、クリステンのオフショットを公開しています。

投稿には、ファンからさまざまな反応が寄せられました。

💬「最高すぎる衣装!デザイナーさんもさすがだね。写真をシェアしてくれてありがとう」

💬「最高傑作!デザインに携わった人たち、みんなの成果だね」

💬「美しすぎる」

💬「ほんとにこの世に実在する人?❤️完璧な衣装」

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:久保舞菜美