歌手のジャスティン・ビーバーとモデルのヘイリー・ビーバーといえば、SNSで絶大なる影響力を持つ、注目のカップルです。
そんなジャスティン&ヘイリー、たびたび注目されるのが、2人の対照的なファッションです。
先日、カップルは、ヘイリーの化粧品ブランド「rhode skin」の新商品プロモーションイベントに出席しました。
ヘイリーは真っ赤なミニドレスに身を包み、耳元にはイチゴのイアリング。
一方のジャスティンは、灰色のフーディに、ピンクのキャップとクロックス、というスタイルでした。
すぐさま、2人の“対照的なファッション”は、ネットで話題になりました。
ジャスティンの服装がカジュアルすぎると指摘する人もいれば…
「もし今年1番決まったコーデを友達に見せているときに、こんな感じで夫がやってきたら、とても怒るだろうね」
「ジャスティンはいつも、車から買ったものを運ぶお母さんを、手伝う息子のような格好をしてる」
「私だったら、彼を車に置いてくる」
一方で、ステキなファッションだと褒める人も。
「とてもレアな意見だと思うけど、ジャスティンは明らかに自分に注目されることを望んでいないってところ、好きかも」
「彼はヘイリーが彼女自身のイベントで注目されることを望んでいて、自分はただ第三者として、彼女に愛を示すために来ている」
イベント当日、パートナーを応援するため、舞台裏でヘイリーの写真を撮るジャスティン。自身のインスタグラムでヘイリーのブランドを宣伝しています。
ヘイリーのブランドがコラボしたクリスピー・クリームで、ドーナツを注文する写真も投稿しています。
そしてジャスティンは、「ヘイリー」の文字が入ったパーカーに着替え、1日を締めくくりました。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:大久保 拓哉