2022年1月に日本でも公開される『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で共演し、実生活でも恋人同士のゼンデイヤとトム・ホランド。ラジオ番組に出演し、男女の身長差についてコメントを述べました。
2人は、同作で共演しているジェイコブ・バタロンとともに、12月10日の「シリウスXMラジオ」に出演しました。
番組で司会を務めたジェシカ・ショーは、前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でも注目を集めた身長差のあるキスシーンについて質問。
男性の身長のほうが高くあるべきだという議論は「固定観念で、問題だ」と司会者が答えると、ゼンデイヤとホランドも同意していました。
さらに、ホランドは「シーンを撮影したときに印象的だったのが、キスシーンの練習をしたときに、ダミーのエキストラさんは全員僕より背が高かった」振り返りました。
一方、ゼンデイヤは、キスシーンはありのままでいいのではと私見を述べました。
さらに、ゼンデイヤは「普通とはなんなのか」と語ります。
最後に、共演したバタロンは、「そんなことが話題に挙げられるなんてばかばかしい」と締めくくりました。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:髙島海人