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「ヒトはジップロックさえあれば生きていけるんじゃないか」
自分の身の回りに増殖しているジップロックの存在にあらためて気づいた。
袋タイプやタッパー型、スクリュー蓋のものなど多種多様なモデルが出ているジップロック。その活用範囲はとどまることを知らない。
思えばあらゆるモノをジップロックに詰め込んできた人生だった。
小銭、お札、名刺、文房具、食べかけのお菓子、飲みかけのウィスキー小瓶、レシート、折り畳み傘、昔の友人からの手紙、歯医者で抜いた歯、忘れ去りたい思い出たち…。
最近では通勤バッグや旅行バッグももはやジップロックで済ませている。
そんな無限の可能性を秘めるジップロックについてもっと知ってもらいたい。

どれもめちゃくちゃ使えるのだ。
最小サイズの「お手軽バッグ SS」

最近は財布としても使っている。

軽さ、安さ、視認性の良さ、どれをとっても過去最高の財布だと思う。
数万円するようなブランド物の財布を持ち歩く人の気が知れない。お金を入れておく袋などこれで十分だ。
薬を入れるのにもちょうどいい。

ペンケースにもなる。

名刺入れだってジップロックのSSサイズでいける。

昔は革製の高いやつ使ってましたが、もうこれで十分。1ヶ月に1回新品に変えることだってできるんですから!
二番目に小さいサイズの「お手軽バッグ S」

毎月末にその月に発生した領収書を保存している。

領収書やレシートはそのまま置いておくと印字が消えてしまったりするので、ちゃんと密閉しておくのが大事です。
袋をあけたお茶のパックも密封。

なのですぐにジップロックに入れて保管するようにしています。
ジッパー付きで使いやすい「イージージッパー M」

どんどん増えていくケーブル類やスマホ関連アイテムに。

いろいろな充電ケーブルにBluetoothイヤホン、モバイルバッテリー……。スマホに使うものはひとまとめにしておいたほうが便利だ。
すっきりした。

食べかけのお菓子もどんどん放り込む。

めちゃくちゃ活躍する大きめサイズの「イージージッパー L」。

スポーツジムに行くときのウェア類を入れる。

イージージッパーに入れてぎゅーっと空気を抜く。

室内履きも持ち歩いている。

しかもソールがかなり薄くできているので持ち歩きにも適している。
イージージッパーに入れるとさらにすっきり。


同じサイズの「ストックバッグ L」も万能だ。

お風呂でiPadを使うとき。

そんなときに使えるのがジップロックなのである。
サイズ感はぴったり。

ジップロックに入れた上でお湯に落とさないように使うのがいい。ジップロックはあくまでもしものときのお守りである。
国内出張はジップロック1袋で十分。

ここまで紹介した全部のジップロックを入れられる「巨大ジップロック」もある!

最近の通勤スタイルである。

取っ手も付いてるので通勤にぴったり。外から丸見えなので忘れ物にも気づきやすい。所持金までわかるレベルだ。
さらに大きい「ジップロック ビッグバッグ XL」は最強のジップロック!

MacBook Pro 15インチが余裕で入る。

PCを持ち歩くときはこのXLサイズで出掛けます。

去年使ってたトートバッグがこれ。

でも、こういう使い方はありだ。

突然雨が振ったときなどに荷物が濡れなくて済む。
例えば、鶏もも肉。

塩を揉み込んでジップロックに入れてしっかり空気を抜く。

炊飯器に沸騰したお湯を入れ、鶏肉も入れて「保温」。
1時間くらい保温。
その間に暇なのでゆで卵をつくる。

この方法はお湯をわかす準備がいらないところがお手軽。合計11分で半熟ゆで卵がつくれます。
卵をむいてジップロックに入れ、漬けダレも投入し寝かせる。

1時間後、ジップロックに入った鶏肉を取り出す。

切ってみるとしっとりジューシーで、めちゃくちゃ柔らかい。

パクチーに合わせるとタイの味がする。

焼くとぱさぱさになりがちな鶏肉が、ジップロックのおかげすごく柔らかくなりました。むちゃくちゃ美味いです。お肉の大きさによってフリーザバッグ Lと使い分けましょう。
というわけで、通勤や旅行、料理にも使えるジップロック。ネットでまとめ買いを推奨します。

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