なんて未来感のあるTwitterプロフィールなんだろう。

さっそく作ってみよう。

楕円形選択ツールで正円に切り抜く。

カバー画像は横長の長方形で切り出す。

2つのパーツをTwitterのプロフィールにアップロードする。

そしてついに完成!

だが、自分のiPhone 6を見ながら調整したので他の端末や公式アプリ以外では崩れてしまう。
PCでの表示も非常に残念。

カバー画像とアイコンを組み合わせたアート作品。メインとも言うべき顔の大部分がカバー側に追いやられ、アイコン自体は意味不明というところがかっこいい。
使いたい画像をPhotoshopで開き、アイコンとカバー画像の2つのパーツを作る。
あとで気づいたが適当に四角で切り取っても、Twitterのアイコンとしてアップロードすれば強制的に正円になる。
あとで微調整が必要になるのでだいたいでOK。
ここで手元のスマホを取り出し、Twitter公式アプリを見ながら、カバー画像に細かい調整を加えていく。顔の位置が前に出過ぎてないか、鼻のラインはぴったりつながるか、画像調整と再アップロードを数十回は繰り返した。
すっと通った鼻筋といい、精悍なあご髭のラインといい、完璧な仕上がり。アイコン単体ではまったく意味をなさないところも素晴らしい。
左はiPhoneのSafari、右はXperiaのTwitterアプリ。どちらも惜しい。
この崩れたプロフィール画面を見かけたら意図を察してほしい。