そろそろ #ポケモンGO に飽きてしまった理由を挙げていこうか
個人的な話をする
ニューヨーク来てまでポケモンGOをプレイしていたが、だんだんとアプリを立ち上げなくなった。もちろん、いくつか理由がある。順番に挙げていこう。
1. ローディングがやたら長い

Niantic / BuzzFeed

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アプリをタップすると左の画面に続いて右の画面が表示される。このローディングがけっこう長い。ここでフリーズすることもしばしば。そうすると次からアプリを立ち上げるのが億劫になる。
2. そしていざ始めたらバッテリーを消耗する

Anadolu Agency / Getty Images
少なくともこれくらいの装備は必要。砂漠を横断するくらいの気持ちで。
3. 他のアプリを使うとポケモンが一旦終了しちゃう?

narumi / BuzzFeed
ポケモンGOで遊んでるときにLINEとかSlackとかFacebookとかいろいろ通知がくる。そっちを開くと、再びポケモンGOに戻ったときに最初のローディング画面から始まってしまう。
4. 公園にいるとポケモンをやってると思われそうで嫌だ

narumi / BuzzFeed
自意識過剰かもしれませんが、もはやゲーマーしかいないセントラルパークでスマホを取り出すのは少々気恥ずかしい。
5. あの場所に行ったらポケモンがいるぞ!(実際、行かないよね)

Niantic / BuzzFeed

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じゃあ行こうかってなるかといえば、行かない。そしていつしかポケモンがいてもモンスターボールすら投げなくなる。
6. だって外を歩いてるとめちゃくちゃ暑いし(たぶん冬は寒い)

David Mcnew / Getty Images
このクソ暑いなか、ポケモンを集めに行くのは辛い。だってただのデータじゃないか!
7. こんなの集めて俺なにやってんだろ…?ってなる

narumi / BuzzFeed
もうすぐ36歳になるんだよ?
8. 暇を持て余してるポケモンユーザーには勝てない

Toshifumi Kitamura / AFP / Getty Images
やっぱり時間がある人が有利だ。
9. ストーリー性がないからただのポケモン収集作業になる

Ulrich Baumgarten / Getty Images
好奇心の糸がぷつんと切れる瞬間がある。
10. 涼しいカフェにでも入ってKindleで本を読んでたほうが楽しい

narumi / BuzzFeed
という人もいるでしょう。本だって空想の旅をさせてくれる。
でもこれはファンには堪らないゲームだ!

Mark Hirsch / WireImage
好きな人は大好き! ゲームってそういうもの。
UPDATE
初出時「もうすぐ35歳になるんだよ?」と記載していましたが、筆者はすでに35歳でした。当該箇所を「もうすぐ36歳になるんだよ?」に修正しました。