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会員制の馬肉店、あの「ローストホース」が追加募集 九州震災の支援で

「行きたくても行けない店」と評判

東京・広尾にある会員制の馬肉店「ROAST HORSE」(ローストホース)が6月15日11時から追加の会員募集を開始した。熊本県にある馬肉ファームの復興支援が目的だ。

同店は2014年12月にオープン。熊本・千興ファームから厳選された馬肉を仕入れ、専用の釜でローストして会員に振る舞う。

会員は現在500人ほど。限られた顧客だけでも連日満員で、1年以上にわたって人気を保ってきた。

しかし4月に起きた熊本震災で、取引先の千興ファームが被災した。

ローストホースは4月半ばに一旦営業を停止し、5月からは馬肉なしのチャリティーコースを提供している。

今回の追加募集は千興ファームの復興に向けたさらなる支援を目的としたもの。チャリティーに賛同する会員を新たに200人募集する。

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会員権の購入価格は1万5000円。内訳は会員権1万円と熊本寄付5000円となる。募集期間は6月18日18時までだが、200人に到達した時点で募集は締め切る。

震災以降、ローストホースの既存会員の間でも「九州の復興支援に協力したい」「何かできることはないか」と声が挙がっていた。それに応える形で店側は今回、既存会員向けに5000円の寄付のみの受け付けも開始した。

7月末までは馬肉なしのチャリティーコースのみの提供となる。通常の馬肉コースが復活するのは8月以降の予定だ。

会員権の有効期限は2016年12月まで。来年以降も会員制を続けるかは未定とのこと。

vine.co