松屋の「トマトカレー」、そして「うなぎ」……伝説のメニューがいまも売ってるお店

    しかも安い。

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    常に新メニューを出し続け、みんなの食卓でありたいと願い続けている牛丼チェーン、松屋(個人的にはカレーチェーンだと思っているが)。

    そんな松屋の過去の名作メニューの中でも、ファンの間で根強い支持を得ているのが「トマトカレー」だ。

    夏の時期を中心に何度か登場した。トマトの酸味に強めのスパイス感で、とても爽快で刺激的な、新機軸のカレーだった。

    「あのトマトカレーの味が忘れられない」

    「松屋のカレーといえばトマトカレー」

    「今年は『ごろごろチキンのトマトカレー』が出たけどちょっと違うんだ」

    そう考える松屋ファンは筆者だけではないはずだ。

    たしかにトマトカレーは現在、松屋の店頭では販売していない。だが決して手に入らないわけではないのだ。

    だって、ネットで普通に売ってるから

    さっそく「10個セット」を注文してみた。価格は2880円。1つあたり288円とそこそこ安い。

    あのトマトカレーがこんな簡単に手に入るとは…。

    ちょっと拍子抜けしてしまう。意外と身近にいたんだね。

    そして作り方も簡単だった。

    600Wの電子レンジで5分温めるだけ。

    容器にあけた瞬間、トマトの香りがツーンとくる!

    これだよこれ。

    あっという間に松屋のトマトカレーができちゃいました。

    すでに漂う香りが、トマトの酸味とスパイスの刺激を予感させる。

    これは絶対に美味いカレーだ。

    松屋好きの同僚に試食してもらった。

    「うめええええええ!!!」

    「トマトの酸っぱさがすごいダイレクトでくる」

    松屋のカレーのことになると、みんないろいろ語りたがる。

    「この強めの酸味、完全に大人の味ですよ」

    「松屋はやっぱりカレー屋だわ…」

    別の同僚も「美味しい」と絶賛

    「このトマトの味の濃さ。ここまで思い切ったカレーを出すのがすごい」

    「まず酸味がガツンときますけど、スパイスもけっこう入ってる」

    小さく見える黒い粒はブラックペッパーだろうか。にんにくの風味も強い。

    松屋によれば、このトマトカレー、1食あたり約1個半のトマトが入っているという。

    トマトの固形分もごろごろと残り、その旨味をしっかりと味わえるようになっている。

    これがいま「10個で2880円、配送料無料」というのはかなりお得だと思う。

    上記のとおり、いまだけ(9月25日現在)26%オフで3900円が2880円に値下がりしている。このチャンスにぜひ試してみてほしい。

    さらにネット限定アイテムは「牛めし」でも。

    どういうことかというと、パッケージをよく見てください。

    左のほうから、よーく見ると……

    これがいつもお店で食べられる「プレミアム 牛めしの具」。

    数年前から関東地方のほとんどの店舗でプレミアム牛めしが提供されるようになった。

    普通にとても美味しい、松屋のスタンダードな牛めしなのである。

    これが10個入セットで3180円だ(9月25日現在、4000円→3180円に値下げ中)。家に常備しておくのも悪くない。

    じゃあもう一方の牛めしは何かというと……

    こっちはネット限定の「国産牛使用 特上牛めしの具」だああああ!

    そうなんです。ネットだと国産牛のみを使った“特上牛めしの具”が売っているんです(プレミアム牛めしはアメリカ産牛肉でした)。

    原材料名に書かれた牛肉(国産)の文字。

    では実際のところ、「プレミアム牛めし」と「国産牛使用 特上牛めし」を食べ比べて違いがわかるのだろうか。

    さっそくそれぞれ食べてみた。

    なるほど、これは……。

    試食した同僚「明確に違いますね」

    「どっちも美味しいけど、肉の柔らかさが全然違う」

    「サシが入ってるというか、上質な脂が適度にある」

    「いつもの牛めしがロースなら、国産牛のほうは上ロースです」

    筆者も食べてみましたが、まったくの同意見。

    プレミアム牛めしも美味しいけど、国産牛使用のほうがふっくらとした柔らかさがある。

    プレミアムのほうの肉が硬いわけでは決してない。だが同時に食べ比べるとやはり違う。

    「いや、でも、高いんでしょ」って思うじゃん?

    10個入りセットで5000円のところが、なんと33%オフで3300円(9月25日現在)。

    あれ?

    さっきのプレミアム牛めしが10個入りセットで3180円だったから、ほとんど変わらないwwww

    1個あたりだとたった12円しか変わらないから、もしいま牛めしの具をストックしておくなら、圧倒的に国産牛使用 特上牛めしをおすすめしたい。

    そもそも牛めしの具っている?って思うかもしれませんが、わりと活用の範囲は広いんですよ。

    たとえば牛めしの具に、冒頭で紹介したトマトカレーをあわせて「トマトカレギュウ」にしちゃうとか最高じゃないですか。

    この食べ方は松屋が公式に推してます。

    あとはうどんに乗せたりすると、

    絶対うまいわ、これ。

    間違いないです。

    うどんがありなら、

    焼きそばはどうか。

    軽く解凍した牛めしの具をフライパンで適当に炒め、そこに焼きそばの麺を投入。

    漂う香りに、味付けは不要と判断。

    焼きそばについてたソースは使わずに少々の水で麺をほぐし、混ぜるだけ。

    できた。松屋の焼きそば。

    3分くらいでできたけど味はどうかな…。

    「うっま!」「もちもちの麺に牛肉がすごい合う!」

    ご飯にも、うどんにも、焼きそばにも合うんだから、牛めしの具は相当便利な存在。

    夜食や軽食に、おかずのプラス1品に、「プレミアム牛めしの具」と「国産牛使用 特上牛めしの具」はいかがでしょうか。どっちもお安くなっています。

    最後に「うなぎ」の話もさせて。

    松屋といえば、今年の夏に発売したうなぎが美味すぎて、コスパ最高だと大きな話題になりました。

    残念ながら土用丑の日とともに販売期間が終了し、いまは店頭で売られてはいないのですが、

    でもネットだと松屋のうなぎが売ってる

    松屋グループの寿司屋「すし松」が手掛けるうなぎだそうです。

    いまなら5人前で5480円が、4270円に値下げ中(9月25日現在)。

    夏に松屋店頭で売られていたうなぎとは違うものになりますが、これも期待できそう。

    即買いして、まずは湯せん。

    うなぎの付属品として、山椒入りの黒胡麻焙煎七味がついてくる。

    こちらとても良い香りで、ピリっとくる素晴らしい七味。単品でも買える(4袋で1500円)。

    温めたうなぎをご飯に乗せていく。

    松屋のうなぎが大好きな同僚に試食してもらう。

    夏の時期に松屋のうなぎを食べまくった同僚氏、久しぶりの再会に笑みがこぼれる。

    「ふっくらして美味しい!」

    「思ったよりふわふわしてる」

    「美味すぎてチャーハン食べた後でもペロッと食べれちゃいました」

    試食が止まらない人たち。

    「これは美味い。欲を言えば、表面をバーナーとかで炙ってカリッと感出したらさらにうまそう」

    山椒入りの黒胡麻焙煎七味がうなぎにもよく合う…。

    というわけで、松屋のオンラインショッピングはなかなかヤバい。

    上記の商品は新商品の「プロテイン牛めし」がおまけに付いてくるというセット。なんだそれは。

    プロテイン牛めしが気になる方はぜひ注文してみてほしい。

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