空いてるスペースありませんか? 壁掛け収納を賢く使う
角はデッドスペースになりがちです。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。
空いてる壁を利用して、上手に収納したい。
押入れやクローゼットがいっぱいになってしまったら、もう壁を使うしかありません。
今回はそんな壁収納グッズをいくつか試してみたいと思います。
1. 角のデッドスペースにぴったりな壁掛け棚。

見ての通り、配送されてくる段階ですでに棚が完成しています。
開けるだけで使えるのが嬉しい。

木目調がとても上品な角スペース専用の壁掛け棚です。
設置するのはこのあたり。

角のスペースを空けておくのはもったいない。
このデッドスペースにさきほどの壁掛け棚を設置します。
まずはガイドとなる紙を貼る。

棚を設置する前に同梱のガイド紙を壁に貼り付けていきます。
これによって専用フックの位置をしっかりと決めることができます。
すごく丁寧に書いてあってわかりやすい。

専用フック取付位置を確認し、取付後の天面の位置などもチェックします。
ピンは壁に後が残らない細いタイプ。

まずはニコニコマークのピンをグッと刺していきます。とても細いピンなので指で押すだけで入っていきます。
さらに2本の細いピンを指すことで固定する。

ニコニコマークの目の部分に、さらに細いピンを2本指すことで金具が固定されます。
この細いピンは硬貨などを使って強く押し込みます。
あとは棚を引っ掛けて、ガイド紙を取り除くだけ。

たったこれだけで設置が完成しました。
はじめから棚の形で送られてくると、金具の固定だけで作業が済むのでとても楽です。
リモコン置き場にしたり、スマートスピーカーを置いたり。

これまで定まらなかったリモコン置き場が決定しました。スマートスピーカー置き場としても気に入っています。
角のスペースをしっかり生かせる壁掛け棚はとてもおすすめです。
2. あとはこのハンガーラック。

架けていないときはこのようにフックを折りたたんでおけますが…。
使う時だけ引っ張り出す。

地味ながらこれが便利なんです。

使わないときはしまっておいて、服や物を掛けたいときだけ引っ張り出す。見た目もシンプルでオシャレです。
郵便物を一時的に入れておくなど雑誌以外の使い方もできそう。
四角い箱型のフックを壁に設置して…。

物を吊るすと猫が顔をだす。

これはいい…。
家に帰ったら絶対に何かものを掛ける癖がつきそうです。
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