空いてるスペースありませんか? 壁掛け収納を賢く使う

    角はデッドスペースになりがちです。

    ※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。

    空いてる壁を利用して、上手に収納したい。

    押入れやクローゼットがいっぱいになってしまったら、もう壁を使うしかありません。

    今回はそんな壁収納グッズをいくつか試してみたいと思います。

    1. 角のデッドスペースにぴったりな壁掛け棚

    開けるだけで使えるのが嬉しい。

    設置するのはこのあたり。

    このデッドスペースにさきほどの壁掛け棚を設置します。

    まずはガイドとなる紙を貼る。

    これによって専用フックの位置をしっかりと決めることができます。

    すごく丁寧に書いてあってわかりやすい。

    ピンは壁に後が残らない細いタイプ。

    さらに2本の細いピンを指すことで固定する。

    この細いピンは硬貨などを使って強く押し込みます。

    あとは棚を引っ掛けて、ガイド紙を取り除くだけ。

    はじめから棚の形で送られてくると、金具の固定だけで作業が済むのでとても楽です。

    リモコン置き場にしたり、スマートスピーカーを置いたり。

    角のスペースをしっかり生かせる壁掛け棚はとてもおすすめです。

    2. あとはこのハンガーラック

    使う時だけ引っ張り出す。

    3. 壁にかけられるマガジンラック

    郵便物を一時的に入れておくなど雑誌以外の使い方もできそう。

    ちゃんと自立もできる。

    4. 常に売れ筋上位なのが、この「エルシェルフ2」。

    全5色展開で、部屋の雰囲気に合わせて選べます。

    5. かわいい顔が覗く壁掛けフック

    四角い箱型のフックを壁に設置して…。

    物を吊るすと猫が顔をだす。

    これはいい…。

    壁面収納の人気ランキングはこちら。他にもいろいろなタイプの収納グッズがあるのでチェックしてみてください。

    組み立てはすべてIKEAの「FIXA」という電動ドライバーを使いました。

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