話題のGINZA SIXに潜入! FENDIの招待制パーティに行ってきたけどすげえな
シャンパンおいしかったです。
あの「GINZA SIX」に行ってきた。

4月20日に銀座6丁目にオープンする大規模複合施設だ。オフィスのほか能楽堂、屋上庭園などの観光機能をそなえ、さらに約240の世界的ブランドが集結するという。
そんなGINZA SIXの中に出店する「FENDI銀座店」の招待制パーティーに、なぜか私は呼ばれた。その日は「セレブリティタレント、インフルエンサー、Fendi Friends」が来るのだという。
きっと、何かの間違いでインフルエンサーということになったのだろう。

これが職場での普段の姿だ(左端が筆者)。まったくおしゃれじゃない。
とにかく、中でどんなことが行われているのかレポートします。

入り口で名前をつげると中に通された。1歩足を踏み入れた瞬間、スウェットパンツにパーカーというラフすぎる格好で来てしまったことを少し後悔した。
すでに人がいっぱいで盛り上がっている。

こういう場所は慣れていないため緊張する。だが周囲を見回せばどう振る舞えばいいかはすぐわかる。
これだ!

シャンパンである。これを受け取って、ちびちびやりながら歩いていれば立派なインフルエンサーに見えるだろう。
はぁー落ち着く。酒が入ると本当に落ち着く。

さあ、FENDI銀座店を案内しましょう。メンズフロアは地下なので階段を降りる。
さすが、めっちゃおしゃれだ。

階段の踊場にあったマネキン。あのTシャツ、かっこいい。
地下のメンズフロア。格調高い。

せっかくだから何か買って帰ろうかと思っているんだが、可能なのだろうか。
高級ブランドだが、意外とかわいいアイテムも多い。
FENDIと聞くと、すごく敷居の高いイメージがあるが、実際に商品を見てみると、とてもかわいいものが多い。PCケースや小物入れ、財布はポップなデザインなので買ってみようかなと思った。
このスリッポンいいな。顔みたいなデザインがいい。

ちなみにお値段は税込み約9万円です。
さっきも見かけた“あの柄”のポロシャツ!

これほしい! ほしいところだけどお値段は税込み8万5000円ほど。そこまで高くはない。
このバックパックもいいわぁ……。

こちらは税込み36万9000円。そこまで高くはな……。
しかしFENDIは意外とかわいいぞ

カバンにつけられたこういうワンポイントがいちいち良い。これなんか完全にさくらももこのキャラにいそうだ。
レディースフロアはとても華やか。DJブースまであった。
ローマの本店をイメージしたラグジュアリーな空間。みなさん優雅にお買い物を楽しんでいるようでした。
あ、このヘッドホン。ちょっと欲しかったやつ。

Beats by Dreのヘッドホン。ボリュームのあるイヤーカップが特徴で、音質にも定評がある。
よく見ると革製である。

このFENDIモデルはよくみると、素材がレザーになっている。丁寧に編み込まれており、これは高そうだ。
黒、青、赤もある。

値段を聞くと18万円弱ということでした。ぐぬぬ。
シャンパンはおかわり自由でした。

たくさん飲みました。プライスレス。
食べ物もあります。

片手でつまめるピンチョスもとても手の込んだものでした。すごく美味しい。いくらでも食べられてしまう。
以上、インフルエンサーがご案内しました。

招待状を持っていなければ入れない扉の向こうの世界を、少しでも味わっていただけましたでしょうか。
GINZA SIXは4月20日オープン。FENDIの旗艦店とあわせて、また1つ銀座に楽しみが増えそうです。