【実験】“ジェネリック萩の月”と話題のセブン-イレブン「ふわころ」 どれだけ似てるのか両者食べ比べ

    見た目はほとんど見分けがつかないレベル

    ジェネリック萩の月だと!?

    こんなツイートが話題になっていました。セブン-イレブンで売っているお菓子「とろけるクリームのふわころ」が、あの仙台名物「萩の月」の代わりになりそうな予感です。

    ジェネリックとは医薬品に使われる言葉で、一般的に「ジェネリック医薬品」といえば特許の切れた医薬品を他社が製造し廉価に販売するもの。

    転じて、ネットでは単に「廉価版」といった意味合いで使われている。つまりセブン-イレブンの「ふわころ」は“廉価版・萩の月”ということだろう。

    実際のところ、両者の見た目や味は似ているのだろうか? 検証してみたい。

    パッケージは萩の月がすごい。やはりお土産の定番。

    しかし!お皿に盛り付けると違いはわからない!

    さて、実験開始。目隠しをした状態でそれぞれ食べてみる。

    まずは萩の月を食べる。

    続いてセブンの「ふわころ」。

    あっさりと正解。

    もう一回やってみよう。

    まずふわころを食べる。

    そして、萩の月へ。

    やっぱり正解してしまった。

    結論、「見た目はそっくりだが、萩の月のほうが明らかに美味い」

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