真のカラオケ上手は「歌わせ上手」
広告代理店に務める4年間、仕事もそこそこにカラオケに通い詰めました。
そこで気づいたことが1つあります。それは…
ただ歌がうまいだけの人より、楽しく歌わせてくれる人の方が断然カラオケ上手ということ!

エピソード1:ちょっとキュン♡気持ちよく歌わせるキラーフレーズを持つ男

「僕これ歌うから、女の子のパートやってね」
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そう言ってすかさずいれた曲はm-floの「come again」
女子的にこれは100点満点です!
女性ボーカルと男性ラップの掛け合いの曲って、女性パートは歌いやすい上にパートが短め。しかもラップとのギャップがあるからか、可愛く見える魔法がかかるんです。
難しいラップだけを歌い、女性が可愛く見えるようにお膳立てしてくれるなんて...
神かと。
女性(=クライアント)の気持ちを読み取り、最良の選曲(=インサイトを突いた提案)を1発で決める。さぞかし仕事もできるビジネスマンなのでしょう。
エピソード2:カラオケの補助輪、ガイドボーカルの男

エピソード3:ディズニーのラブソングを網羅する男

カラオケはビジネスの縮図
カラオケで2曲続けて自分の曲が入っていたとき、少し気まずいですよね。
集団でのカラオケで大切なことは、自分も歌い、人も歌わせるコーポラティブなスキルだと思います。
人数やバランスに配慮しながらみんなに気持ちよく歌ってもらうこと。これはメンバーの個性を把握し、成果を最大化するビジネススキルと直結します。
必殺ラブソングはもう都市伝説
