ぎゅっと強めにひもを結んだら、キツくなりすぎてほどくのが大変…!って経験、ありますよね。
警視庁警備部災害対策課が、パッと結んで魔法のようにサッとほどける「引き解け結び」のやり方を動画で紹介し、1.2万回以上のリツート、6.7万以上の「いいね」を集めています。
キャンプなどでよく使われる結び方で、もちろん普段から覚えておくと役に立ちそう!
本当に簡単なので、ぜひひもを用意して実践してみてください!
①:棒の下にコの字にひもをセットしたら、長いひもを上から穴にくぐらせます。
②:通したひもを持ったまま、下のひもを引っ張って絞ります。
③:引っ張った短いひもを、①のように上から穴の中に通します。
④:③のように通したひもを持ったまま、長いひもを引っ張って絞ります。
完成!強く引っ張ってもほどけない!!
ほどくときは、下の紐を引っ張るだけで簡単。
アイデア次第ではいろんなことに活用できそう!
いつも忘れるので…早速やってみた
ただ、いつもこのようなやり方を見ても、いざやろうと思ったときには忘れてできない…!ってあるあるですよね😂
大事なのはすぐ実践してみること!私はどちらも2回で覚えられました!取り込んだ洗濯物のパーカーの紐で実践(笑)
結構な力で強く引っ張ってもほどけませんでした!思ったより強度があります。
しかも、強く引っ張っても固くならないので安心。「魔法のようにサッとほどける」とあるように、どれだけぎゅぎゅっとしても下の紐を引っ張るだけで簡単にほどけました!
引き解け結びは何でもかけられる!というほどの強度はありませんが、ホテルやキャンプ場などでちょっとタオルを干したいときなどには十分使えそうです🧺
ちなみに過去には、紐を簡単にピンっと張れる便利な「自在結び」の方法も投稿していました!長さを調整できるこちらも便利そう👀
紐をピンっと張れない・・・そんな時は「自在結び」の出番です。この結びを活用すれば紐を簡単にピンっと張れますよ!私はキャンプなどで洋服や小物などのちょっとした物を吊り下げる時に活用しています。この結び方は、災害時の避難所などでも非常に役に立ちますので、是非練習をしてみてください。
記事を読んでくださったみなさんも、ぜひこのページを閉じる前にトライしてみてください〜!