フラペチーノだけじゃない！スタバの「JIMOTO」シリーズ、素敵すぎて全部集めたい…！

地域とのつながりを大切にした、スタバの『JIMOTO made Series』という活動を知っていますか？

2021年、スターバックス日本上陸25周年に販売され、話題を集めた「47JIMOTO フラペチーノ」。

今年の夏も、沖縄の“ちんすこう味“など3種類のフラペチーノが再登場し、スタバの「JIMOTO」といえば、フラペチーノを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか🥤

2015年にスタートした「JIMOTO made Series」

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広島県宮島：「御砂焼き」とも呼ばれる宮島焼のマグカップ

実はフラペチーノが発売される前の2015年から、スタバは「JIMOTO made Series」という、地域とのつながりを大切にした活動を行っています。

その土地、その土地の産業、その土地にいる人のことを大切にしたいという思いから、日本各地で地域の産業、素材を取り入れた商品開発を行い、その地元の店舗のみで販売しています。

北は青森県、南は熊本県まで、全国14地域で展開

スターバックスHPより

スタバと各地域の職人さんとコラボした商品は、すべて完全オリジナル！「ここでしか買えない」レア感もあります👀

どの商品も本当に素敵で、「どれかひとつ」なんて選べませんが…

今回は商品を6つ厳選して簡単にご紹介します！

青森県津軽地方：津軽びいどろのキラキラグラス

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弘前公園に広がる桜や、津軽地方の色彩などを表現した「津軽びいどろ」のグラスです。カラーは全4色でどれもかわいい〜！

京都府京都市東山区：幸福を招くかも？縁起物チャーム

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祇園に伝わる伝統文化、紅白の丸い玉に縁起物をいれる「福玉」から着想を得たカプセル。元々は子どもたちや芸舞妓がお年玉としてもらっていたそう。何が入っているかはお楽しみ、運試し気分で開けてみて！

石川県加賀地区：豪華絢爛✨九谷焼マグカップ＆コースター

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九谷焼の伝統的なデザインや技法で描かれた色絵を、マグカップとコースターで表現。360年以上の歴史を持つ九谷焼のさまざまな色彩や技法をスタバ流にアレンジしています。伝統とモダンのバランスが素敵。

滋賀県甲賀：よ〜く見ると…あの動物に見えてくるマグカップ

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日本六古窯のひとつとして、1200年の歴史を誇る信楽の窯で焼かれた器は、シンプルながら奥深い表情。信楽焼のアイコンでもある「狸の置物」をモチーフとして表現しています。よく見るとたぬきのおへそが見えますね😆

東京都墨田区：これが江戸切子だ！伝統技術が光るアイスグラス

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繊細な紋様が涼しげなアイスグラス。墨田区に工房をもつ「すみだ江戸切子館」の職人によって仕上げられています。しっかりスターバックスのロゴ入りです♡

長崎県佐世保市：日本初の「コーヒーカップ」を現代に復刻

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日本で初めてコーヒーカップを作ったのが長崎の「三川内焼」（みかわちやき）と言われています。当時の形を再現しつつ、港町・佐世保の人たちが大切にしてきた情景をデザイン。海を思わせるブルーのボックスも爽やかです。

それぞれの商品をもっと詳しく知りたい！という方は、ぜひ『JIMOTO made Series』のホームページをチェックしてみてください！

伝統を受け継ぐ職人の方が、一つ一つ思いを込めて仕上げた地元に根づく商品に出会うために、みなさんもふるさとや旅行先で探してみてはいかがでしょうか？

これからもラインナップは増えていくかも…？ どんな素敵な“地元”を発見できるのか楽しみです！