今や推し活には欠かせない存在になった、キャラクターや人物のアクリルスタンド。“推し”と旅行した記念には、景色を入れて写真を撮りたくなりますよね!
でも、飛行機での撮影には実はこんな危険があるんです…!
航空会社ソラシドエア(@SolaseedAir_JP)が、アクスタとの搭乗の仕方についてTwitterで呼びかけています。
リプライ欄では「これは貴重な情報」「こうやって教えてくれる公式だいすき」「推し活に理解があって尊い」「私の推しはソラシドエアさん、あなたです」など大きな反響が寄せられています。
ちょっとした事故で「見るも無残な状況に…」
アクスタを機内で撮影する際、窓枠に立て掛けると、隙間から機体の中に入ってしまうことがあるそう。
「機内で助けを求める推しの姿は、見るも無残な状況に…」と、窓枠から下に滑り落ち、座席の下に出てきて挟まっている悲惨な様子を写真で説明しています。
薄いアクスタは、窓枠から機体の中に落ちると、傷ついたり壊れてしまったりすることも。
座席のテーブルなど安定した場所に置くか、外の景色と一緒に撮りたい時は手に持って撮影するのがおすすめだそうです。
急に揺れることもある飛行機、大事なアクスタをうっかり窓枠に置かないように気を付けてくださいね!
「剥がせるテープなどを使って固定するのはどうか?」という質問に対しては
突然の揺れがあることもあり、シールでは支えきれないこともあると思いますので、手で持つかテーブルでお願いできれば嬉しいです
と丁寧に回答しています。
「推しが傷ついてしまうかもしれないので…」と優しく注意喚起する公式さん…!
大切なアクスタを守るため、「推しの危機管理」も大事にしていきたいですね!