残業に対する怒りが爆発した会社員→火を使わない「生チンジャオロースー」が爆誕!?「発想が好き」「これは美味しそう」と話題

    これは最強すぎる……!

    “火を使わない”チンジャオロースーが話題です。

    ニュボナウッピャロモスさん(@NWoopyalomoss)が、「『生チンジャオロースー』を開発したときの写真です」と投稿したところ、1.3万回以上リツイートされ、6.1万を超える「いいね」が集まりました。

    リプライ欄では「発想が好き」「これは美味しそう」「やってみたいと思います」など大きな反響が寄せられています。

    これは残業に対する怒りのあまり火なんか通してられっかめんどくせえとなって生ピーマンと生ハムとメンマを使って「生チンジャオロースー」を開発した時の写真です pic.twitter.com/eRam71DTQ8

    — ニュボナウッピャロモス (@NWoopyalomoss) August 2, 2023
    ニュボナウッピャロモスさんのX(旧Twitter)より / Via Twitter: @NWoopyalomoss

    「これは残業に対する怒りのあまり、火なんか通してられっかめんどくせえとなって生ピーマンと生ハムとメンマを使って『生チンジャオロースー』を開発した時の写真です」

    と投稿されたこちらの写真。

    写真には、半分に切ったピーマンの上に生ハムとメンマが乗っています。

    見るからに手軽で美味しそうな投稿に、コメント欄も「思考が柔軟でとても怒ってるときの発想とは思えない」などと盛り上がっています。

    ニュボナウッピャロモスさんのX(旧Twitter)より / Via Twitter: @NWoopyalomoss

    BuzzFeedは投稿者さんに話を聞きました。

    現在は熊本市で会社員として働いている投稿者さん。

    ――写真ではタレのようなものがかかっているように見えますが、味付けはどうされているのでしょうか。

    ラー油漬けのメンマを使ったので、「タレのようなもの」はメンマのラー油です。

    構成としては材料のメンマと生ハムの塩味と、メンマのラー油の味だけです。

    ――生チンジャオロースーを作る際に気を付けるポイントやアドバイスがあれば教えてください。

    塩気が強くなりすぎないよう、前述のとおりメンマはラー油漬けのものが良いと思います。

    あとは味がボヤけないようピーマンを洗った後に、水気をキッチンペーパーなどでよく拭き取ることをお勧めします。

    ――「生チンジャオロースー」のレシピを思いついた時や、実際に食べた時はどのような気持ちでしたか?

    思いついたときは作った日よりも前のことで、メンマと生ハムをアテにビールを飲んでいたときに「これ、ピーマンあったら構成要素的に『生チンジャオロースー』じゃんね」 と、ふと思ったのがきっかけです。 

    その数日後、生チンジャオロースーのポストをした日に帰りが遅くなって、残業に対する怒りをモチベーションに「こんな状態で一日を終わらせてなるものか、今日だ、今日こそ生チンジャオロースーだ」という気持ちで作ったので、いい形でその日を締めくくることができて良かったです。