4年間放置しためんつゆの結末が話題です。
中迫酒菜さん(@Nakazako)が、「4年間忘れられていためんつゆの容器から1cm大の食塩の結晶が出てきた」と写真をTwitterに投稿したところ、2.2万回以上リツイートされ、16.9万を超える「いいね」が集まりました。
リプライ欄では「自宅で作れる天然石(塩って石か?)」「食塩が4年かけてこれなんだから、宝石とか真珠とか高価な訳だ」「一瞬透明なすずりかと思った」と大きな反響が寄せられています。
その写真がコチラ
台所の下の棚の中に、4年間も放置されていためんつゆから出てきたという大きな食塩の結晶。
こんな大きな塊が出てきたらびっくりしますよね👀
BuzzFeedは中迫さんに話を聞きました。
普段は作曲家として活動されている中迫さん。
結婚を機に、台所の棚を整理していたところ、賞味期限切れのめんつゆを発見したのだと言います。
「ゴミに出すために洗っていたところ、中からカラカラ音がするので何だろうと思ったら、塩の結晶でした」
「塩の結晶は成長速度が遅いと聞くので、このサイズは珍しいと思い、投稿しました」
中迫さんのその後の投稿によると、さらに結晶を大きくするために、飽和食塩水に浸けたそうです。
意外とあるある…!?
リプライ欄には、「うちにもあった」とできていた結晶の写真を載せている方も多くいました。
納豆のタレに結晶ができていたという方もいました。光に当てるとなんか神秘的ですね…🔮
こちらも納豆のタレに結晶が!!
放置している納豆のタレに心当たりのある方、一度確認してみてはどうでしょうか…👀
こちらはタイの魚醤として有名な「ナンプラー」から出てきたという結晶。これもなかなかの大きさです…
中迫さんは大きな反響が寄せられたことについて、「なんでこんなに反響があるのか正直戸惑っております」と驚きを隠せない様子でした。