予想外のところで発見された「ちいかわ」が話題です。
ステイメンさん（@pYKfA5TBsKoZyUn）が、「なんかいた」とあるものを発見した際の写真を投稿したところ、1.1万回以上リツイートされ、8万を超える「いいね」が集まりました。
リプライ欄では「二度見しましたw」「寄生型か〜？」「まあ誰の中にもちいかわはいるからな」など大きな反響が寄せられています。
割れた彫刻の中からこちらを見ているのは、ちいかわのキーホルダー。
ちいかわとは「なんか小さくてかわいいやつ」の略でイラストレーター・ナガノさんによる大人気漫画、およびキャラクターのことです。
暗くて見つけにくいところにあるのに、なぜか存在感のあるちいかわがおもしろいですね（笑）。
BuzzFeedは投稿者さんに話を聞きました。
絵が好きで、将来は日本画家になることが目標に、現在美大の受験に励んでいるというステイメンさん。
ツイートの写真は、休み時間に起きた出来事だったといいます。
――画像を撮影された当時の状況をもう少し詳しく教えてください。なぜこんなところにちいかわが……？
元々地震の影響で割れてしまった石膏像でした。
ふと頭の中を覗いてみたところ、まさかのちいかわがいました！
――想定外の場所にいるちいかわを発見された時のお気持ちを教えてください。
なぜそんなところに？と思うのと同時に、空洞の中に隠れているのを見て、まるで魂が宿って、自分からそこに入ったかのような不気味さと奇妙さがおもしろく感じました！
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いつどうやってそんなところに入ってしまったのかわからないちいかわ。
やっと見つけてもらうことができて良かったね……！