まな板も包丁も必要ない!?ぶなしめじの簡単すぎる下ごしらえ方法が目からウロコだった

    早速試したいから今日はぶなしめじ料理にしようか…

    目から鱗の、しめじの下ごしらえ方法が話題です。

    しまこさん(@shimako05)が、ぶなしめじの石づきをキレイに取る方法をTwitterに投稿したところ、1.5万回以上リツイートされ、5.3万を超える「いいね」が集まりました。

    リプライ欄では「これは!この手のライフハックで最も有能!」「も、もっと早く知りたかったです先生ぇ…」「恋占い…「好き』『嫌い』『好き』…しながらやってみたくもあり」と大きな反響が寄せられています。

    その驚きの方法とは…?

    ポリ袋など、ぶなしめじを入れるものを用意します

    ぶなしめじを中心から優しく抜き取っていきます

    すると…簡単に取れてく!

    綺麗に石づき(菌床部)だけが残りました!

    この方法だと、捨てるところも少なく、何よりまな板と包丁を使わないで済みますね!

    ポリ袋などに入れて冷凍しておけば、直ぐに使えて便利なうえに、旨みと栄養価が増して良いことずくめです👀

    さっそく試してみたという人も!

    これ目から鱗だったんだけど、やってみたらめっちゃ綺麗にとれたし一瞬だった!まな板汚れずに済むってのが私的には大きかった。 https://t.co/jT0y6fZggK

    Twitter: @mys2124

    ほんまにきれいにとれたぁ😭😭😭 https://t.co/pRyzZPDSA7

    Twitter: @by_the_way_9

    誰がやってもこんなキレイに取れるんですね!これはぜひ試してみたい!

    BuzzFeedはしまこさんに話を聞きました。

    この方法を投稿したのは、長野県出身で、現在は東京都にお住まいのしまこさん。

    以前からこの方法を実践していたのでしょうか。

    「この方法をやり始めたのはここ半年くらいです。以前からスーパーで売られている既にバラされたぶなしめじが、どのようにしてバラされているのか不思議に思っていました」

    「ある日、石づき付きのぶなしめじからポロッと取れたものの根本が既にバラされたものの根本とそっくりだったのでこの抜く方法を思いつきました」と話すしまこさん。

    ポイントは、「外側から抜くと根本の石づきが崩壊しやすいので、中心あたりから抜くと石づきが最後まで崩壊しづらくておすすめです。ホロホロと数本ずつ優しく抜き取っていくと綺麗に取れて気持ちが良いです」とのこと。

    真ん中を抜くときは…

    また、「真ん中を抜くときは一本ずつではなく、数本まとめて抜くと良いかもしれません。 左手で上から押さえて赤丸あたりの数本を右手で掴んでズボッと抜くイメージです」と補足説明もありました。

    ぶなしめじを使った、おすすめの料理についても聞いてみました。

    「お味噌汁、シチュー、煮物、パスタ、カレーなどなど、様々な料理に合うと思います」

    先ほどもあったように、たくさんバラバラにしておいて、冷凍しておけば直ぐに使えて便利ですもんね!


    ツイートに大きな反響が寄せられたことについては、 「自分と同じぶなしめじ好きな方が沢山いて嬉しいです」と話していました。