誰しも一度はどこかで聞いたことのあるセリフ


「わが生涯に一片の悔いなし!!」といえば、誰しもなんとな〜く聞き覚えのあるワードです。これ、誰の名言か知っていますか?
漫画「北斗の拳」にて、主人公であるケンシロウの義兄のラオウが死ぬ間際に遺した言葉です。
ケンシロウとの闘いに接戦で敗れたラオウは、末弟であるケンシロウの成長ぶりに満足し、自らの秘孔を突いて自死します。その際、右手を天に突き上げ遺した最期の言葉が「わが生涯に一片の悔いなし!!」です。
北斗の拳は週刊少年ジャンプにて1983年から1988年に渡って連載されました。30年以上前の作品ではありますが「わが生涯に一片の悔いなし!!」を始め「お前はもう死んでいる………」「汚物は消毒だ〜!!」など、あまりに名言が多いため、若い世代にもそのセリフは認知されているようです。